○国分寺市章制定に関する規程

昭和33年12月5日

規程第5号

第1条 国分寺市章の図案,分解図及び作図法を次のとおり制定する。

(1) 図案

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(2) 分解図

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(3) 作図法

 垂直な十字線L・L′を描き,その交点をOとする。

 Oを中心に適当な円を描き,その円に外接する正方形をA・B・C・Dとする。

 L線の直径を13等分する。

 点1を通るOを中心とする円を描く。

 T・1の3分の1…(T方向へ)aを求めOを中心とする円を描く。

 aTと等しく1から下に点bをとり,Oを中心に円を描く。

 L′線に平行に上下T・1間の5分の1ずつの線ij・i′j′・mn・m′n′を求める。

 mn・m′n′からの垂直距離がaTに等しい平行線PP′・RR′を求める。

 それぞれ1・2間に等しくA・B・C・Dから対角線上にc・d・e・fを求める。

 c・d・e・fを中心に3cを半径とする円弧を描き,L′との交点をghとする。

 c・dを中心にc5を半径とする円弧を描き,円弧g10・h10との交点をU・Vとする。

 5からi・i′に等しくO側にKを求め,cdを中心に円弧KU′・KV′を求める。

 円弧10U′の中心lを求め,a1に等しくU側にl′を求める。

 L′線に対して41度の斜線slに平行にl′s′を求める。

 l10に等しくlsをとる。∠lss′は直角である。

(昭和40年規程第8号・旧本則・全改)

第2条 国分寺市章の色は,えび茶色とする。

(昭和40年規程第8号・追加)

1 この規程は,公布の日から施行する。

(昭和40年規程第8号)

この規程は,公布の日から施行する。

国分寺市章制定に関する規程

昭和33年12月5日 規程第5号

(昭和40年5月31日施行)

体系情報
第1編 規/第1章
沿革情報
昭和33年12月5日 規程第5号
昭和40年5月31日 規程第8号