○国分寺市民国際交流平和基金条例

平成元年3月31日

条例第4号

(設置)

第1条 国際交流事業を通し、世界各国の人々との相互理解を深め、世界平和を希求する事業に充当するため、国分寺市民国際交流平和基金(以下「基金」という。)を設置する。

(積立額)

第2条 基金として積み立てる額は、毎年度一般会計歳入歳出予算(以下「予算」という。)で定める。

(管理)

第3条 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければならない。

(平成9年条例第5号・平成20年条例第44号・一部改正)

(運用益金の処理)

第4条 基金の運用から生ずる収益は、予算に計上し、国際交流事業に充て、必要に応じて、この基金に繰り入れるものとする。

(平成3年条例第16号・一部改正)

(繰替運用)

第5条 市長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間及び利率を定めて、基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる。

(平成3年条例第16号・一部改正)

(委任)

第6条 この条例に定めるもののほか基金の管理について必要な事項は、市長が別に定める。

(平成9年条例第5号・一部改正)

この条例は、公布の日から施行する。

(平成3年条例第16号)

この条例は、平成3年4月1日から施行する。

(平成9年条例第5号)

この条例は、平成9年4月1日から施行する。

(平成20年条例第44号)

この条例は、平成21年1月1日から施行する。

国分寺市民国際交流平和基金条例

平成元年3月31日 条例第4号

(平成21年1月1日施行)

体系情報
第5編 務/第4章 財産・契約
沿革情報
平成元年3月31日 条例第4号
平成3年3月28日 条例第16号
平成9年3月31日 条例第5号
平成20年12月22日 条例第44号