2　介護サービス相談員は、利用者からの疑問、要望、提案等を事業者に申し送るものとする。

3　介護サービス相談員は、事案の性格により必要があると認めるときは、速やかに、福祉部高齢福祉課に連絡するものとする。

2　市長は、前項の規定により介護サービス相談員を委嘱したときは、当該介護サービス相談員に国分寺市介護サービス相談員身分証明書(様式第1号。以下「身分証明書」という。)を交付するものとする。

3　介護サービス相談員は、施設において活動するときは常に身分証明書を携帯し、関係者の請求があったときは、これを提示しなければならない。

2　前項の規定にかかわらず、市長は、介護サービス相談員が次の各号のいずれかに該当したときは、任期中であっても解嘱することができる。

2　介護サービス相談員は、活動の内容をまとめた介護サービス相談員施設訪問報告書(様式第3号)に前項の介護サービス相談員対応連絡票を添えて、毎月末までに市長に提出するものとする。

この規則は、平成15年5月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、平成20年2月1日から施行する。

この規則は、平成27年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成29年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日(以下「施行日」という。)から施行する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の第4条第2項の規定は、施行日以後に委嘱された者について適用し、施行日前に委嘱された者については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この規則は、平成30年4月1日から施行する。

この規則は、平成30年11月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、令和3年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際現にこの規則による改正前の第3条の規定により委嘱されている介護相談員は、この規則による改正後の第3条の規定により委嘱された介護サービス相談員とみなす。