○国分寺市文化振興計画推進委員会設置規程
平成29年3月31日
訓令第12号
(設置)
第1条 国分寺市文化振興条例(平成19年条例第32号)第7条(文化振興計画)第1項に規定する国分寺市文化振興計画(以下「文化振興計画」という。)の推進を図るため、国分寺市文化振興計画推進委員会(以下「委員会」という。)を設置する。
(令和5年訓令第21号・一部改正)
(任務)
第2条 委員会は、次に掲げる事項について調査検討し、その結果を市長に報告する。
(1) 文化振興計画の策定に関すること。
(2) 文化振興計画の見直しに関すること。
(3) 文化振興計画に定める事業の進捗に関すること。
(4) 文化振興計画に定める事業の評価及び見直しに関すること。
(5) その他文化振興計画の推進に関すること。
(令和5年訓令第21号・一部改正)
(組織)
第3条 委員会は、次に掲げる委員をもって組織する。
(1) 市民生活部長
(2) 政策部市政戦略室長
(3) 政策部政策経営課長
(4) 市民生活部協働コミュニティ課長
(5) 子ども家庭部子ども若者計画課長
(6) まちづくり部まちづくり計画課長
(7) 建設環境部緑と公園課長
(8) 教育部社会教育課長
(9) 教育部ふるさと文化財課長
(10) 教育部公民館課長
(令和5年訓令第15号・一部改正)
(委員長及び副委員長)
第4条 委員会に委員長及び副委員長を置き、委員長は市民生活部長、副委員長は教育部ふるさと文化財課長をもって充てる。
2 委員長は、委員会を代表し、会務を総理する。
3 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるとき又は委員長が欠けたときは、その職務を代理する。
(令和5年訓令第21号・一部改正)
(会議)
第5条 委員会の会議は、委員長が招集し、委員長は、会議の議長となる。
(意見の聴取等)
第6条 委員会は、必要があると認めるときは、委員以外の者を会議に出席させ、その意見を聴き、又は委員以外の者に対し、資料の提出を求めることができる。
(庶務)
第7条 委員会の庶務は、市民生活部文化振興課において処理する。
(平成30年訓令第11号・一部改正)
(委任)
第8条 この規程に定めるもののほか委員会の運営に関し必要な事項は、別に定める。
(令和5年訓令第21号・一部改正)
附則
この訓令は、平成29年4月1日から施行する。
附則(平成30年訓令第11号)
この訓令は、平成30年4月1日から施行する。
附則(令和5年訓令第15号)
この訓令は、令和5年4月1日から施行する。
附則(令和5年訓令第21号)
この訓令は、公表の日から施行する。