○国分寺市国際交流政策アドバイザー設置要綱
令和元年7月1日
要綱第6号
(設置)
第1条 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機としたホストタウン交流その他の国際交流(以下「国際交流」という。)に関する政策を推進するため、国分寺市国際交流政策アドバイザー(以下「アドバイザー」という。)を置く。
(活動)
第2条 アドバイザーは、次に掲げる活動を行うものとする。
(1) 国際交流に関する政策に係る助言及び指導
(2) その他国際交流に関し、市長が必要と認めること。
(委嘱)
第3条 アドバイザーは、国際交流について識見を有する者のうちから、市長が委嘱する。
(任期)
第4条 アドバイザーの任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。
(謝礼)
第5条 市長は、アドバイザーに対し、第2条の活動に関し、1回2時間当たり13,000円の謝礼を支払うものとする。
(守秘義務)
第6条 アドバイザーは、職務上知り得た秘密を漏らし、又は自己の利益のために利用してはならない。その職を退いた後も同様とする。
(庶務)
第7条 アドバイザーに関する庶務は、市民生活部人権平和課及び市民生活部スポーツ振興課において処理する。
(委任)
第8条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は、別に定める。
附則
この要綱は、決裁の日から施行する。