チップたい肥
更新日 平成24年1月10日

市では、シルバー人材センターが各家庭から剪定した枝や各家庭がお手入れした枝で市が戸別で収集した物を利用し、清掃センター施設内で「チップたい肥」を作っています。以前は、もやせるごみとして処理をしていた剪定した枝を、有効利用しようと始めた事業です。剪定した枝をたい肥化するためには、そのままでは利用できません。機械で、剪定した枝を細かく破砕しチップと呼ばれる木のくずにします。
そのチップの中に、食品残さのたい肥を適量入れてチップの発酵を促進します。残さを入れてもそのままでは、たい肥にならないので、水をかけて人の手で上と下を切り返します。この切り返しを行なうことで、チップの中に空気が入り、発酵が促進されます。その作業を数か月繰り返し行ない、初めて「チップたい肥」が完成します。
チップたい肥は、家庭菜園や市民農園などに活用され、利用した市民の皆さんから好評を得ています。
チップたい肥を作る切り返し作業の時に発酵臭が発生するために、現在は、清掃センターの敷地内で小規模に作っています。チップたい肥が必要なかたは、たい肥を入れる袋とスコップなどの道具をお持ちになり、月曜日から金曜日の午前9時から午後4時(正午から午後1時を除く)に清掃センターへ取りに来てください。数に限りがありますので、事前に電話で在庫を確認してからの来庁をお勧めします。
なお、各家庭から出す剪定枝は、一束を長さ60センチメートル未満、幅50センチメートル未満に束ねてください。また、1本の幹の太さは5センチメートル未満が回収できる太さの限界です。清掃センターにご連絡していただければ「ごみ」としてではなく、資源として活用できます。ぜひご協力をお願いします。
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