文化講座 もっと知りたいシリーズ7 縄文文化の芸術とその魅力 岡本太郎が見た国分寺市の縄文土器から
ページ番号 1019765 更新日 平成30年12月11日
写真提供:岡本太郎記念館
毎年、市文化振興市民会議の企画協力により、市民に文化に触れてもらうための文化講座を実施しています。今年度は石井匠さん(岡本太郎記念館客員研究員)を講師にお招きして実施します。
今夏、東京国立博物館で「縄文-1万年の美の鼓動」が開催され話題を呼びました。約70年前、岡本太郎も同博物館で縄文土器に出会いました。その数年後、市内で出土した土器を撮影するため国分寺市を訪れます。岡本太郎の目線に立ち、市内出土の土器を手掛かりに、5千年前の縄文芸術の魅力に迫ります。
石井匠さん
【講師紹介】
芸術考古学専門。映画「縄文にハマる人々」をはじめさまざまなメディアに出演し、岡本太郎や縄文文化の魅力を普及。著書に「謎解き太陽の塔」、「縄文土器の文様構造」。
-
日時
-
平成31年2月2日(土曜日)午後6時30分~(開場=6時~)
- 会場
- リオンホール(cocobunji WEST5階)
- 対象
- どなたでも
- 定員
- 230人
- 費用
- 無料
-
申込方法
-
12月16日(日曜日)~平成31年1月23日(水曜日)に縄文文化の芸術とその魅力参加希望、参加者
全員の住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号、代表者の返信宛名を明記し、往復はがきまたは
メールbunkashinkou@city.kokubunji.tokyo.jpで〒185-0012本町3-1-1cocobunji WEST
5階文化振興課へ(注釈)先着順。1つの申し込みで2人まで応募可
同時開催 市内で出土した縄文土器の一部や触れる土器を展示
-
日時
- 2月2日(土曜日)午前10時~午後10時
- 会場
- cocobunjiプラザセミナールーム(cocobunji WEST5階)
-
問い合わせ
-
市民生活部文化振興課 電話番号:042-313-8182
このページについて、ご意見をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
政策部 市政戦略室 広報担当
電話番号:042-325-0111(内線:410) ファクス番号:042-325-1380
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。