家庭的保育者(保育ママ)が制度をご説明します

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ページ番号 1001157  更新日  平成28年4月1日

家庭的保育では、保育士、教員、助産師、保健師および看護師などの資格とキャリアを持った保育ママが保護者の就労などのため、昼間保育できない保護者にかわり0歳から3歳未満のお子さんを保育ママの自宅でお預かりします。

保育園などは施設型の保育ですが、こちらは家庭型の保育です。保育ママの家庭でお預かりした子どもたちは保育ママといつも一緒に過ごします。

子どもの成長には身体の育ちとともに、気持ちの触れ合いや心の成長も大切です。子どもたちと保育ママの間には愛着やしっかりとした信頼関係が育ち、情緒的に安定して過ごすことができます。

保育ママはママがいないときのママとなり、一緒に過ごすお友だちはほとんど兄弟のように生活や遊びをともにし、みんながお互いに大切な存在になっていきます。

また定員は3人から5人の少人数の保育ですから、一人ひとりの子どもたちの月齢、発達、性格、体調などにきめ細かく配慮することができます。

どの保育ママも一人ひとりの体調を見ながらなるべく外遊びに出かけ、子どもたちの心身ともに健やかな成長を願っています。

保育ママは、頑張っている保護者の子育てをサポートします。

なお、平成27年度4月から「子ども・子育て支援新制度」に基づく認可保育施設になりました。

このページに関するお問い合わせ

子ども家庭部 保育幼稚園課 給付管理係
電話番号:042-325-0111(内線:465) ファクス番号:042-359-3354
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。