国分寺の歴史や文化にふれる
更新日 平成21年3月24日
寺、寺跡、銅像、碑、塔、史跡などで国重要文化財や市重宝などに指定されている箇所もあります。
武蔵国分僧寺跡

奈良時代中期に聖武天皇が鎮護国家を祈念し各地に建立させた仏教寺院で、武蔵国分寺はその中でも最大級の規模を誇り、隣接した国府(現府中市)とともに、武蔵国の政治・文化の中心として栄えましたが、鎌倉時代末期の「分倍河原の戦い」で焼失しました。現在は史跡として整備中です。
七重塔跡
「金字金光明最勝王経」を安置した当時の重要な施設です。
武蔵国分尼寺跡

東山道武蔵路の西側に、国分尼寺がありました。保存整備事業も終了し、現在は市立歴史公園となっており、金堂の礎や復元された塀を見ることができます。
国分寺

境内には桜門、万葉植物園、文化財保存館、薬師堂などの文化財を見ることができます。
仁王門

国分寺境内にあり、宝暦年間(1751年から1764年)に建てられた八脚門です。
楼門

国分寺境内にあり、前沢村(現東久留米市内)の米津寺(米津出羽守田盛によって菩提寺として創建された寺)の楼門を明治28年に移築したものです。
国分寺薬師堂

国分寺境内にあり、建武2年(1335年)新田義貞の寄進により、現在の金堂跡付近に建立されたと伝えられています。国重要文化財である木造薬師如来坐像があり、毎年10月10日に開帳されます。
四国八十八ヶ所巡り石仏群

国分寺薬師堂境内にあり、四国八十八ヶ所を模した石仏です。
伝鎌倉街道

鎌倉時代に「鎌倉上道」と呼ばれ、上野(群馬県)、信濃(長野県)方面に向かう主要道路の一つでした。現在、国分寺崖線を切り通した約120メートルほどの道から、当時の雰囲気が感じられます。
東山道武蔵路
都史跡です。7世紀に整備された都と地方の国府を結ぶ幹線道路で、東山道武蔵路は全国の七道のうちの一つです。現在、側溝の位置を残しながら約300メートルを歩道形式で保存しており、その広大さに当時の繁栄を実感できます。
もみじ橋遊歩道

もみじ並木に、ベンチのある人気の遊歩道です。
不動橋

国分寺の元町用水と野川が合流するところにある、野川に架かる橋です。
庚申塔・石橋供養塔・不動明王碑

不動橋の北側の路側に、石橋供養塔と隣に庚申塔と不動明王碑があります。
電車開通記念碑

国分寺駅まで電車が通ることになったのを記念して、大正11年に建てられた碑です。
川崎平右衛門および観音寺中興開山供養塔(観音寺)

観音寺が移転した時の住職と、移転に尽力した代官の供養塔です。
妙法寺(川崎・伊奈両代官感謝塔)

武蔵野の新田開発時、農民保護、営農指導などに努力した両代官に感謝するため造立された宝篋印塔です。
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