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陳情第27-1号 「日本遺産」認定を求めるための整備を求める陳情

ページ番号 1009509  更新日  平成27年6月9日

陳情第27―1号

「日本遺産」認定を求めるための整備を求める陳情

 

受理年月日  平成27年5月8日

提 出 者 国分寺市本多3―21―6

小笠原 昭  外連署者3名 署名者18名

 

陳情の要旨

JR国分寺駅南口を降りると「史跡の町国分寺」の看板が随所に見られます。

国分寺を冠にした市町村は国分寺市のみです。その武蔵国分寺跡は大正11年の内務省告示によって国の史跡に指定され,その後の発掘調査等により全国的にも有数の歴史遺産となっています。

その中の武蔵国分尼寺は,平成9年から14年まで尼寺内史跡の整備工事を行い,同15年,歴史公園として開園されました。

しかし,その公園整備によって,歴史的遺産のひとつでもある尼坊跡は,無残にも市道により分断された状態になってしまいました。また,講堂推定区域も市道の敷地下になっています。尼寺の整備計画において,市道の廃道または路線の変更等は考慮されたのか,大いに疑問に感じております。

また,歴史公園内の市道には段差舗装もなく,歴史公園内を自動車等が速度も落さず通過しており,歴史公園といっても,安心して見学,散策,子どもを遊ばせることができる状態ではありません。

武蔵国分僧寺については,平成26年度で講堂跡の整備が完了しています。そして,引き続き,金堂跡の整備計画が平成27・28年度で行われると聞いております。武蔵国分僧寺区域内でも,尼寺と同様に,史跡として重要な金堂跡,中門跡および七重塔跡等の上に市道が設置されています。

今回の金堂整備計画では解決困難な行政課題はひとまずおいて,現公有地での整備を行い,その後,平成33年までに第二期整備実施計画を策定し,そこで道路問題等を本格的に行うか否かを国分寺市役所庁内で協議を行うと聞いております。

平成27年度文化庁予算の新規要求・要望事項として「文化財総合活用戦略プラン」が決定されました。その事業内容の中に,〈文化遺産を活かした地域活性化事業〉が含まれており,具体的には「日本遺産」認定があります。

先日,平成27年度の「日本遺産」第一弾の18件が認定されましたが,武蔵国分寺関連は残念ながらその認定は受けられませんでした。文化庁は,今後も年1回認定し,2020年の東京五輪等までに100件程度に増やしたいと考えております。

国分寺市としても,府中市と協力して,今後「日本遺産」認定へ向けた取り組みが行われていくものと承知しております。

この「日本遺産」認定への取り組みといった観点からも,今回の金堂跡整備計画を変更し,金堂跡の整備とともに金堂跡遺跡に関連する市道の移設等を同時に実施するように陳情いたします。

今回の計画のとおり公有地内だけでの整備を実施し,その後に市道の移設等を行うことは,必ず手戻り,手直し等で税金の無駄遣いにもなると考えます。「日本遺産」認定を得るためにも僧寺金堂跡整備計画の見直しを希望いたします。

 

陳情事項

僧寺金堂跡整備計画では市道移設も同時に行ってください。そして,その道路も歴史公園内道路として適切な構造とするようにお願いいたします。

 

平成27年5月8日提出

国分寺市議会議長 殿

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