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中学生の「税についての作文」・「税の標語」入賞者発表

ページ番号 1015073  更新日  平成31年3月28日

 中学生の「税についての作文」募集(主催:全国納税貯蓄組合連合会・国税庁)に立川税務署管内の6市から4,118編の応募がありました。審査の結果,本市から7人が入賞し,市長賞と教育長賞の表彰状授与式を2月1日に行いました。また,「税の標語」募集(主催:全国間税会総連合会)では,千股那菜さん(三中)が市長賞を受賞しました。

「税についての作文」入賞者

東京国税局管内納税貯蓄組合連合会優秀賞
成田遥さん(一中)
東京納税貯蓄組合総連合会会長賞
川崎日菜子さん(四中)

多摩納税貯蓄組合連合会優秀賞

松井美月さん(四中)

東京都立川都税事務所長賞

吉澤美月さん(三中)

国分寺市長賞

佐野凜子さん(二中)

国分寺市教育委員会教育長賞

中島隆誠さん(二中)

多摩納税貯蓄組合連合会入賞

佐々木玲音さん(五中)

「税についての作文」国分寺市長賞受賞作品

人の役に立つ為に    二中  佐野 凜子

 今年,西日本各地の豪雨災害で二百人以上の方が犠牲になり,数千人もの人々が避難生活を送ることになりました。テレビの画面越しで見た現地の様子は見るに堪えないほど悲惨なものでした。被害がおさまってからは,倒壊した家や土砂の瓦礫の撤去,行方不明の方の捜索,仮設住宅の建設など様々な復興活動が行われました。これらの復興活動に使われるお金の一部は税金から払われています。復興特別税という東日本大震災がきっかけで始まった復興のための税金があるのです。災害で壊れてしまった水道,道路,電気などはもともと税金を使ってできたものだと思います。しかし,これを同じ税金でも復興特別税として集めてよりはやく直して復興していくことが大切なのだと思いました。日本中から集められた税金がこのような場に使われていることを知って,大きな震災を経たからこそ今回の西日本豪雨や次,災害があったときによりはやく復興できるのだと思いました。被災地の方を助けることで復興特別税があって良かった,税金は必要だと思えるようになったらいいと思います。
 さて,2020年には東京オリンピックが開催されますが,競技場の用意,交通網整備などの準備には莫大な費用がかかります。これにも税金は使われています。予算の大幅なずれなどでお金の無駄とも言われていますが私は無駄だとは思いません。オリンピックは世界中の人々が日本に来てスポーツを楽しみ,世界中,そして被災地を盛り上げ,勇気を与えてくれます。世界中に影響を与えるのにお金がかかるのは当然です。だから税金の使い道を正しくするのが大切だと思います。正しい使い方を定め,どのようにオリンピックに貢献しているのかを見える化することで税金は無駄ではなく役に立っていると学べるようにしたらいいと思います。
 私はこの作文を書く上で税について調べるまでは税の使われ方など全く知らず消費税も安くなればいいと思っていました。しかし,税金は被災地の復興,オリンピックの準備,さらに医療費や教科書,道路整備など様々な形で身近な所に使われ,たくさんの人の役に立ち,私達が過ごしやすい環境を作っていることが分かりました。きれいな道を歩いて学校へ行き,学べるのも税金のおかげです。税金を払うことがたくさんの人の役に立ち,自分もたくさんの人に支えられ環境を作ってもらっているという自覚を持てば税金は払わなくてはいけないのではなく自分が過ごすため,さらに感謝を込めて払うことができると思います。これから私達は日本の社会を担うことになります。消費税以外にも払う税は増えますが,税金は必要だから払うことを理解した上で払えば良い気持ちになれると思います。より良い社会を目指し,しっかり税金を払い,たくさんの人の役に立てるような大人になろうと思います。

「税についての作文」国分寺市教育委員会教育長賞受賞作品

税金のある暮らしに感謝    二中  中島 隆誠

 僕は小学生の頃,ものを買うときに消費税という余分なお金の支払いや,母の給与,祖父母の年金から引かれる住民税,所得税などの数々の税金に対して反感を抱いていた。そして,反感と同時に,支払った税金の使い道についての疑問が湧き,少し調べてみようと思い立った。そこで,税金の使い道と検索した。ホームページを読んでいると,意外にも税金が社会に役立ち,僕が知らないところで支えられていたことに気が付いた。例えば,教科書,図書館,浄水場,警察署,消防署,ゴミの回収まで日常においてあらゆることに使われていた。税金が無ければ,日常を生きることすら困難であると痛感し,今までの反感の気持ちは氷解した。そうして,税金,納税に対しての感謝に変わっていった。
 僕が小さな頃,入院が必要な病気にかかったことがあり,数日間,入院した。費用について,母にそのときのことを聞くと,費用はほぼかからなかったと言っていたから税金の力を感じた。税金は今までの僕の生活をつくっていた。税金があったからこそ,学校に行ける,図書館に行ける,安心して暮らせるというようなことを普通にできていた。生活をより豊かにするものでもある。
 中学生になって,納税について,支払いをしない人がいることをニュースを見て知った。支払いをしている人でも,ためらいを持っている人が当然存在する。小学生の頃の僕のように税金に反感を抱いている人たちだろう。とはいえ,税金を支払うことは国民の義務である。では,どうしたら,支払いをしない人(ためらいを持った人)が気持ちよく納税できるのだろうか。僕に考えられるのは一つだ。それは,税金の支出を大まかではなく,もっと細かくかつわかりやすく,僕たち国民に伝えるべきだということだ。例えば,文教であれば,机や椅子などの僕たちに身近で細かいところまで伝えるべきだと思う。このように,国民が自分の身の周りに関することで税金の使われ方について調べることができたら,本来,とても有意義なものであると気が付き,気持ちよく支払えるのではないか。さらに,税金について主体的でなくても,受動的に情報が入ってくるようにすれば調べずとも多くの人が税金の使い道を知ることができるのではないかと思う。そして,僕が税金の使い道について知り,芽生えた感謝の気持ちを同じように感じるはずだ。
 大人たちの支払った税金は,今の僕らに向けて使われているから感謝したい。そして僕が大人になったとき,誇らしく,気持ちよく,納税ができる大人になりたいと思う。僕はお金や税をまだ,詳しくは知らない。しかし,今,税金をとても社会に役立つ,生活を支える良いものだという風に理解している。だから,納税者がいて,税金が社会に役立ち続け,この日本がよい国であり続けて欲しい,僕等の当然の暮らしが続いて欲しい,と思う。

2月1日に行われた市長賞・教育長賞の表彰状授与式の写真
2月1日に行われた市長賞・教育長賞の表彰状授与式の様子(左から井澤市長,佐野さん,中島さん,古屋教育長)

「税の標語」受賞者

国分寺市長賞

千股那菜さん(三中)

標語
社会への 身近な参加 消費税

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