脳ドック
令和6年度脳ドックを開始します。申請は4月1日からです。
脳血管疾患(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血等)は、日本人の死因や要介護認定の原因となっています。
脳疾患の早期発見、予防にお役立てください。
申請方法と支払い先が変わります。
〇申請方法
申請は4月1日から窓口に加え、電子・郵送でできます。
申請方法は下記をご確認ください。(電子は(1)、郵送は(2)、窓口も含めた共通事項は下表をご覧ください。)
申請後、市より承認書を発行いたします。医療機関へ忘れずお持ちください。
〇支払い方法
脳ドックの受診料は受診当日に直接、医療機関にてお支払いください。
詳細は下記の「利用の流れ」をご確認ください。
(1)電子申請の場合。
《電子申請で申請後、到達通知メールが届かない方》
お申込み完了後、申請完了画面で到達番号・問い合わせ番号が表示されます。表示された場合は、登録は無事に完了しています。到達番号・問い合わせ番号が表示されていない場合は、再度登録をお願いいたします。
(2)ご郵送にて申請希望の場合。
下記ファイルをダウンロードしていただき、健康保険証のコピーを添付し、いずみプラザ1階にある健康推進課まで御郵送ください(4月1日より開始)。
〒185-0024 国分寺市泉町2-3-8 いずみプラザ1階 健康推進課
- 受診期間
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令和6年4月15日(月曜日)から令和7年2月28日(金曜日)まで
事前の予約、申請手続きが必要です。受診をご希望のかたは、早めの手続きをお願いします。
- 対象
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市内在住で、住民基本台帳に記載されている、受診時に30歳以上のかた
(ほかの健診・検診の受診による制限はありません)
- 実施医療機関
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【国分寺病院】
所在地: 東恋ヶ窪4-2-2
電話番号: 042-322-0125(直通)、042-322-0123(代表)
予約受付時間: 午前9時から午後5時まで(日曜日を除く)
実施曜日: 月曜日から日曜日まで
- 検査内容
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脳検査: MRI(磁気共鳴断層撮影)検査など
詳細は、国分寺病院ホームページをご覧ください。
「国分寺病院 脳ドック」で検索
(注釈)人間ドックの同時受診が可能です。
- 費用
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15,000円(医療機関へお支払いください。)
- 利用の流れ
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1.申込期間中に実施医療機関(国分寺病院)に電話で受診日の予約をしてください。
受付期間: 令和6年3月16日(土曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで
2.予約後、受診日の15日前までに健康推進課(〒185-0024 泉町2-3-8 いずみプラザ1階)へ助成の申請を行ってください。
申請期間: 令和6年4月1日(月曜日)から令和7年2月14日(金曜日)まで
申請方法:
(1)電子申請
(2)窓口(いずみプラザ)⇒健康保険証が必要となります
(3)郵送(必着)
(注釈)(1)~(3)すべてに健康保険証が必要となります。
3.申請後、健康推進課で審査を行い、「国分寺市人間ドック等受診助成承認書」を郵送(申請書に記載の住民登録のある住所)します。
窓口申請の方はその場で「国分寺市人間ドック等受診助成承認書」を発行します。
4.予約から受診前までに、受診する医療機関から受診案内(問診票等)を郵送します。
5.受診当日、次の持ち物を持参のうえ医療機関で受診料を支払い、受診してください。
持ち物:
国分寺市人間ドック等受診助成承認書
健康保険証
受診料
医療機関からの受診案内に記載のあるもの(当日の提出物)
(注釈)受診当日に「国分寺市人間ドック等受診助成承認書」を忘れた場合、市の助成を受けることはできません(上述の受診料による受診ができなくなります。)。この場合、医療機関で実施している脳ドック等の額の料金をお支払いいただきますのでご了承ください。
6.窓口申請の方で、 受診予定のご本人が健康推進課へ手続きに来られず、代理のかたが申請手続きに来られる場合は、上記の自己負担金のほかに、以下のものが必要となりますので、忘れずにお持ちください。
・同居のご家族が来られる場合
(1) 受診予定のご本人の健康保険証
(2) 代理のかたの身分証明書
・同居ではないご家族、ご友人など
(1) 受診予定のご本人の健康保険証
(2) 委任状(受診予定のご本人から代理のかたへ申請手続きを委任するもの)
(3) 代理のかたの身分証明書(委任状に書かれたお名前とご住所を確認できる身分証明書をご持参ください。代理のかたのご本人確認を行います。)
- 受診日程の変更・キャンセル
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受診日等の変更→受診日の10日前までに医療機関へ連絡し調整(健康推進課への連絡は不要)
キャンセル→受診日の10日前までに医療機関と健康推進課へ連絡(健康推進課からだした助成承認書を取消す必要があります)
(注釈)受診日10日前を過ぎての日程変更・キャンセルは、所定の取消料がかかりますのでご注意ください。
- MRI検査を受ける際の注意事項
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MRI検査は、強い磁石と電波を利用する検査です。
受診ができない場合がありますので、下記を必ずご確認いただくとともに、予約の前に主治医へご相談ください。
【MRI検査を受けることができないかた】
- 治療等により、下記の機器等を使用しているかた
・心臓ペースメーカー ・神経刺激装置(深部脳刺激装置など)
・埋め込み式除細動器(ICD) ・磁石式人工肛門
・人工内耳(移植蝸牛刺激装置) ・冠状動脈等に磁性体のステント挿入後2か月未満のかた
・磁石式義眼、入れ歯、インプラント
- 妊娠中(16週未満)もしくは妊娠の可能性のあるかた
【MRI検査を受けられない可能性のあるかた】
- 脳動脈瘤クリップやコイル等が埋め込まれているかた
- 閉所恐怖症のかた
- 金属片が目など体内にあるかた
- 体内に金属や磁性体のあるかた
- 入れ墨やアートメイクをしているかた
- 注意事項
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- 年度とは4月から翌年3月までをいいます(例 令和6年度は令和6年4月1日から令和7年3月31日まで)。
- 同じ検診または検査項目を同一年度内に2回以上受診することはできません。
- 感染症対策を実施しています。感染症予防対策にご協力いただくとともに、発熱等の風邪症状がみられる場合は、受診をお控えください。ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
- 申込み等により収集した情報は、市の公簿にて内容の確認をする場合があります。
- 助成承認に関する情報は、医療機関と共有する場合があります。
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このページに関するお問い合わせ
健康部 健康推進課 事業推進係
電話番号:042-321-1801 ファクス番号:042-320-1181
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。