平成24年12月12日北朝鮮の人工衛星と称するミサイル発射に対し抗議文を送付しました

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ページ番号 1002793  更新日  平成28年2月10日

 平成24年12月12日に人工衛星と称するミサイルを発射した朝鮮民主主義人民共和国に対し、非核平和都市を宣言している本市は、以下のとおり抗議文を送付しました。

抗議文(全文)

朝鮮民主主義人民共和国
国防委員会第一委員長
   金 正恩 閣下

         抗議文

 貴国が本日、4月に引き続き人工衛星と称するミサイルを発射したことは、平和を基調とした国際社会への重大な挑戦であるとともに、北東アジア地域の安全を脅かす暴挙であり、断じて容認できるものではありません。
 貴国に対し、我が国をはじめ国際社会がミサイル発射の自制を繰り返し強く求めてきたにもかかわらず、この行為に及んだことは、世界の恒久平和の実現を願う我が国や国際社会の思いを無視したものであり、強い憤りを覚えます。
 国分寺市は、非核平和都市を宣言した自治体として、貴国が再び実施したミサイル発射に対し厳重に抗議します。

2012年12月12日

                  日本国 東京都 国分寺市長    
                              星野 信夫  
 

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