市の備蓄品

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ページ番号 1002464  更新日  令和6年2月5日

市で準備している備蓄品

防災倉庫画像(第2小学校)

 市では災害に備え、市内に設置した防災備蓄倉庫に資機材や食料を備蓄しています。

資機材

 救助工具や担架など地震発生直後から使用する機材や、停電に備えた発電機や投光器、断水に備えた無菌浄水器などを備蓄しています。
 地区防災センター(市立小中学校、都立国分寺高校、東京経済大学)の備蓄倉庫には炊き出し釜が備蓄されています。これにより湯を沸かしたり、各家庭から野菜や米などを互いに持ち寄ることで、煮炊きしたりすることができます。
 

炊き出し釜

炊き出し釜の写真

重さは23.5キロなので、女性二人でも持ち運びができます。

鍋の調理量は12から28リットル。満水で38リットル入ります。鍋の側面には目盛がついています。

バルーン投光機

バルーン投光機の写真

300Wの省エネ点灯ができ、長時間運転が可能です。

小型・軽量なので、狭い場所にも容易に持ち込みができます。

無菌浄水器

無菌浄水器の写真

簡易トイレ

簡易トイレの写真(折りたたんでる状態)

簡易トイレの写真(広げた状態)

プライベートテント

プライベートテントの写真(組み立てる前の状態)

プライベートテントの写真(組み立てた状態)

レスキューキット

レスキューキットの写真
レスキューキット(BOX型)
レスキューキット(リュック型)の写真
レスキューキット(リュック型)

クイックコンロ

クイックコンロの写真

食料・水

 自宅が倒壊するなどして、各家庭で食料を確保できないかたを想定し、市では想定避難者数に対して1日分の食料(約18万8千食)と水(約9万2千リットル)を備蓄しています。しかし、市で備蓄できる食料などの数には限界がありますので、各家庭で7日分の食料を日頃から準備するようお願いします。

アルファ化米

アルファ化米は、炊いたお米を熱風で急速に乾燥させておいしさを閉じ込めたお米です。

お湯で約15分、水で約60分でできあがります。

アレルギー物質(特定原材料等)不使用製品を備蓄しています。

アルファ化米の写真

アルファ化米の写真

おかゆ

おかゆの写真

水かお湯があればすぐに食べることができる即席おかゆ。

最低限の水さえあれば約1分待つだけですぐに食べることができます。

保存用パン

調理が一切不要で、パッケージを開ければすぐ食べられます。

エネルギーは100gあたり444kcalの高カロリーでアルミ包装でごみも少なくすみます。

保存用パンの写真

保存用パンの写真(封を開けた状態)

ライスクッキー

米粉クッキーの写真

アレルギー特定原材料27品目不使用。

5年保存で、新潟県産の米粉使用。

ノーアレルギー商品専用工場で製造。

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このページに関するお問い合わせ

総務部 防災安全課 防災担当
電話番号:042-325-0111(内線:220・373) ファクス番号:042-326-3624
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。