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陳情第26-8号 幼稚園就園奨励費補助金の支給対象にない保護者の公的支援に関する陳情

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更新日  平成26年12月22日

陳情第26-8号

幼稚園就園奨励費補助金の支給対象にない保護者の公的支援に関する陳情

 

受理年月日 平成26年11月4日

提 出 者 小金井市貫井南町4-12-15

久 森 絵 美      外16名

 

陳情の要旨

現在,認可幼稚園に通う幼児の家庭には,私立幼稚園等園児保護者負担軽減補助金と幼稚園就園奨励費補助金という,二種類の補助金が支給されています。一方で,幼稚園類似施設に通う幼児の家庭は,国が支給する幼稚園就園奨励費補助金の対象となっておりません。幼稚園類似施設は,都知事の認可のもと,認可幼稚園と同様に幼稚園教育を行う目的で設置された施設であり,そこに幼児を通園させる家庭の状況は,認可幼稚園に通う幼児の家庭と何ら変わりありません。

幼稚園就園奨励費補助金は,多子世帯の保護者負担軽減等の目的で支援対象が拡大されており,兄や姉のいる幼児を認可幼稚園に通わせる家庭は,最大で年間30 万8千円の補助金を受給することができる仕組みとなっています。ところが,幼稚園類似施設に幼児が通っている家庭はこの制度の対象とならず,大変大きな支援の格差が生じてしまっています。

国分寺市内の幼稚園類似施設としては「こひつじ園」が挙げられます。当園は,昭和42年の設立当初から,発達障害を持つ幼児や帰国生等を含めて数多くの幼児を受け入れてきた実績があり,近隣地域での幼稚園等の選択において,重要な選択肢の一つとなっております。しかし,子どものためにと思って幼稚園類似施設を選択する場合,数年にわたり何十万円もの保育料の補助が受けられないという現状となります。こうした状況は,「幼児教育の振興を図る観点から,保護者の所得状況に応じた経済的負担の軽減等を図る」という幼稚園就園奨励事業の目的と照らし合わせても,ぜひ改善を図る必要があると考えます。

一方,保育所に関しては,認可保育園と認可外保育施設との保育料の格差縮小のため,多摩26市のほとんどの自治体で,認可外保育施設に幼児を通所させる保護者に対する補助金支給がなされています。ちなみに,国分寺市の場合には,保護者助成金として月額1万円が支給されています。

同様の観点から,認可幼稚園と幼稚園類似施設との保育料の格差是正が公的になされることを期待します。

つきましては,幼稚園就園奨励事業の趣旨に沿って,幼稚園類似施設に通う園児の保護者に対して,幼稚園就園奨励費補助金相当分を国分寺市が支給するよう要望いたします。

 

陳情事項

1 都知事が認可した幼稚園類似の幼児施設(幼稚園類似施設)に通う園児の保護者に対して,認可幼稚園に通う園児の保護者に支給されている幼稚園就園奨励費補助金と同等の補助を実施し,幼児教育の振興と充実を図ること。

2 都道府県知事が認可した幼稚園類似施設に対して,幼稚園と同等の幼稚園就園奨励補助金を適用し,子育て中のすべてのご家庭を支援することを求める意見書を国会及び関係行政庁に提出すること。

 

平成26年11月4日提出

国分寺市議会議長  新海 栄一 様

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