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サーベラス社が提案した西武ホールディングス株式公開買い付けに伴う「西武鉄道5路線廃止」に反対し、継続運行を求める意見書

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更新日  平成26年9月14日

サーベラス社が提案した西武ホールディングス株式公開買い付けに  
  伴う「西武鉄道5路線廃止」に反対し、継続運行を求める意見書

 先般、西武ホールディングスに対し、同社の筆頭株主である投資会社サーベラスが株式公開買い付けを実施することに伴い、西武鉄道の不採算路線として5路線の廃止などを求めていることが大きく報道された。
 廃止提案の対象とされた5路線中、国分寺市内では国分寺線、多摩湖線の2路線が運行され、これらは多くの市民が通勤通学など日常生活で毎日利用している。この2路線の1日平均の乗降客数は、平成23年度数値で27万人を上回り、またこの2路線の駅である「国分寺駅」の乗降客数は、西武鉄道路線92駅中、池袋駅、高田馬場駅、西武新宿駅に続き4番目に多い乗降客数である。
 サーベラス社では、この提案の検討を求めていないとしている。しかしながら鉄道のような公共性、公益性の高い事業に対し、株主という優越的な立場から経営合理化優先でこのような提案がなされること自体、極めて問題である。
 利益優先の合理化策によって、市民生活に必要不可欠な鉄道事業がその存続を議論されることは、沿線住民はもとより国分寺駅周辺及び恋ヶ窪駅周辺商店街をはじめとする商業者など、多くの国分寺市民を不安に陥れるものであり、国分寺市議会は断じて容認できないことを表明し、関係者に対して現行事業路線の将来にわたる運行継続の確約を求めるものである。

 以上、地方自治法第99条の規定により提出する。

 平成25年4月26日
                        東京都国分寺市議会 
 

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