国分寺駅北口再開発事業の進捗状況
更新日 平成24年5月10日
国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業の事業計画変更を告示しました

平成24年4月13日付で事業計画変更を告示しました。
これを踏まえ、事業着手に向けた最終段階として、平成24年度内の権利変換計画認可に向けた諸調整、手続きなど作業を進めてまいります。事業計画(変更)の概要は以下の通りです。
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 主要用途 | 住宅、店舗、公益施設、業務、駐車場 |
|
構造種別・規模 |
鉄筋コンクリート造、地下3階地上32階 |
| 敷地面積 | 約5,500平方メートル |
| 建築面積 | 約3,900平方メートル |
| 延床面積 | 約55,200平方メートル |
| 容積対象床面積 | 約38,200平方メートル |
| 高さ | 約132メートル |
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 主要用途 | 住宅、店舗、駐車場 |
|
構造種別・規模 |
鉄筋コンクリート造、地下2階地上31階 |
| 敷地面積 | 約3,000平方メートル |
| 建築面積 | 約1,700平方メートル |
| 延床面積 | 約35,600平方メートル |
| 容積対象床面積 | 約22,800平方メートル |
| 高さ | 約124メートル |
注釈1:事業計画とは、事業を行なう地区、再開発ビルや公共施設の設計、事業を行なう期間など、事業の基本的な内容を定めるものです。今回の変更は、平成21年5月14日に決定し、公告した計画を変更するものです。
注釈2:権利変換計画とは、事業の施行に伴い、宅地の所有権や借地権など、施行地区内の従前権利について、再開発ビルに関わる権利への移行などの内容を定めるものです。
(1)再開発ビルについて
再開発事業において、東西2つのビルを整備します。
西街区ビルは、地下1階から3階を物販・飲食などの店舗、4階を業務、5階を公益施設、6階以上を住宅とします。公益施設として、現在国分寺駅周辺にある公益施設(本多図書館駅前分館・国分寺Lホールなど)の移設を予定しています。また、国分寺駅南北自由通路と交通広場を結ぶ立体通路を1階から2階に配置します。
東街区ビルは、地下1階から3階を物販・飲食などの店舗、4階以上を住宅とします。床用途の変更はありませんが、西街区の変更に伴い、ビルの日影などの関係から高さ及び形状を変更します。
また、ビルの建築にあたっては、屋上緑化、壁面緑化、太陽光発電など自然エネルギーの活用、断熱性の向上などさまざまな環境面の取組みや耐震性能を備えた計画を行ないます。
(2)交通広場について
今回の事業計画変更に伴う交通広場の整備変更はありません。景観にも配慮し、安全で安心な交通広場の実現に向けて整備します。
なお、関係図書については、国分寺駅周辺整備課(国分寺駅北口事務所2階)にて縦覧を行なっています。
再開発ビルおよび交通広場の整備模型を展示(平成24年4月16日)

国分寺駅北口事務所1階ロビーでは、平成24年4月の事業計画変更による再開発ビルおよび交通広場の整備模型の展示を行なっています。
なお、同事務所2階の国分寺駅周辺整備課では、模型についてのご質問だけでなく、事業についてのお問い合わせなどにつきましても、随時、応じておりますので、お気軽に声をおかけください。
(注釈)再開発事業の概要などについて説明する出前講座も行なっていますので、ぜひご利用ください。
国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業の都市計画変更を告示しました(平成24年2月22日掲載)
国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業について、平成24年2月21日付で都市計画変更を告示しました。関係図書については、都市計画課(市役所第2庁舎2階)および国分寺駅周辺整備課(国分寺駅北口事務所2階)で縦覧しています。
国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業について、平成21年5月14日付で事業計画を決定し公告しました
再開発事業に係る事業計画について概要をお知らせします

新たに整備する交通広場や再開発ビルなど、事業のあらましを紹介します。
再開発ビルについて 再開発事業に伴い整備されるビルは、東西の2つのビルとします。
東街区ビルは、1から3階を商業・飲食店などの店舗、4から28階を住宅とします。
西街区ビルは、地下1階から6階を物販・飲食などの店舗、7から9階を業務・公益施設などにします。公益施設として、本多図書館の駅前分館、国分寺Lホール(Lホールは現在地から移転する予定です)などを予定しています。
西街区ビルは、現在の南北自由通路に接することにしますので、西街区ビルの1から2階には現在の駅からの通路を延長した立体通路を設置します。
また、ビルの建築にあたっては、屋上緑化・壁面緑化・自然エネルギーの活用、断熱性の向上など、さまざまな環境面での取組みを行ないます。
交通広場について 再開発事業に伴い、多くの市民が利用する国分寺駅北口にふさわしい交通広場や周辺道路を整備します。
自動車と歩行者・自転車が分離され、バリアフリーの充実した安全・安心の駅前の実現に向けて、歩道の整備、エレベーター・スロープ・階段・歩行者デッキ・ビル内の立体広場などさまざまな方法により、ゆとりある歩行者空間を確保します。
また、緑豊かでうるおいや安らぎの感じられる交通広場とするため、国分寺崖線や武蔵野を感じる植栽や水の施設、休憩スポット・交流スペース・展示スペース・トイレなどを広場内に整備するとともに、雨水浸透など環境に配慮した交通広場とします。
自動車のためのロータリーは、広場北側にバスやタクシーなどの公共交通のためのロータリーを、広場の東西に一般車のためのミニロータリー2か所を設けて、広場内の自動車の動線分離を行ないます。
都市再開発法による権利変換手続き進行上の制限
事業計画の決定に伴い、再開発の施行地区内では、以下のような制限などがされています。詳しくは市の国分寺駅周辺整備課にお問い合わせください。
建築行為などの制限について(法第66条)
施行地区内において、再開発事業の施行の障害となるおそれのある土地の形質の変更、建築物そのほかの工作物の新築・改築・増築または移動の容易でない物件の設置若しくは堆積を行なう場合は、東京都知事の許可が必要となります。東京都知事は、許可にあたってあらかじめ施行者の意見を聞くこととなっています。
権利変換手続開始の登記について(法第70条)
事業計画の決定に伴い、施行地区内の宅地、建築物、既登記の借地権については、権利変換手続開始の登記がされています。権利変換手続開始の登記がされた以降は、これらの権利を処分するには、施行者の承認が必要となります。権利を処分されるかたは、施行者である国分寺市に申し出を行なっていただく必要があります。
承認を得ない処分は、施行者である国分寺市に対抗することができません。
国分寺駅北口地区再開発事業に係る「交通広場修景ワークショップ」の報告(平成20年11月14日掲載)
交通広場修景ワークショップは、国分寺市にふさわしい新たな「顔」としての広場づくりを目指して、市民参加により広く市民の意見・要望・提案を募り、市民の望む「広場のイメージ」を具体化し基本設計に反映させることを目的として、5月から9月にかけ全5回開催しました。
本ワークショップでは、「国分寺らしさ」を広場で表現する方法について意見交換し、「広場の利便性・安全性の向上のために広場に求める機能とその配置、デザイン」「植栽の配置と樹種の選定」「ストリートファニチャーの配置とデザイン」「広場内施設(トイレ、バスシェルター、駐輪場出入口、サインなど)の配置とデザイン」「バリアフリー施設のあり方」などについて検討を重ねました。
今回のワークショップで出たさまざまな意見をベースに、最終回に「交通広場のイメージプラン」としてひとつの案にまとめ、10月に提言書として市長に提出されました。
そこで、交通広場のイメージプランを市民の皆さんに紹介します。
交通広場のイメージプラン
テーマ「国分寺の地形的特徴である『ハケ』をイメージさせるひな壇状の交通広場」
- 立体広場と交通広場のレベル差は、ハケをイメージしたひな壇状の広場として整備し湧水をイメージした水景施設を配置。
- スロープは30センチメートルごとに平坦なレベルとし、弱者に優しい使いやすいスロープとする。
- 階段の段鼻(階段の一つの段の直角に出ている鼻先)は視認しやすい素材とし、フットライトを設置。
- スロープ動線には連続的にシェルターを設置。
- ひな壇状の広場下段には平坦な多目的スペースを確保。
- 国分寺の在来種(雑木林の構成種)を中心に植栽し、一部に地場産の植木や花を配置。
- 多目的スペースに面して東屋を配置し、地場野菜の販売やイベントなどに利用可能。
- 国分寺の歴史や先進技術など、国分寺を代表するさまざまなモチーフをヒストリープレートとして舗装に埋め込む。
- 交通広場北側に、身障者にも対応した花壇を配置。
- 国分寺の歴史表現として礎石ベンチを設置。
- 市民の作品発表の場として、展示ボックスを広場内に点在設置。
- トイレは再開発建物との相互補完を前提とし交通広場北側に配置。
今後国分寺市は、この提言書を尊重して、国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業の基本設計に生かしていきます。詳細については、オープナー(市役所附属棟)・国分寺駅周辺整備課にある提言書をご覧ください。
国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業の都市計画決定・変更が告示されました(平成20年5月9日掲載)
平成2年3月に国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業の都市計画決定を行ない、再開発事業に取り組んできましたが、社会経済状況の変化や国分寺駅周辺のまちづくりを巡る環境の変化などから、事業の見直しの必要が生じました。
見直しは、バリアフリー、まちづくりの発展性、景観、環境などの観点から進められ、その結果、駅前広場とビルの位置の変更を含む都市計画決定・変更を行なうこととなり、平成20年3月7日に都市計画決定・変更が告示されました。
再開発事業により、バス・タクシー・一般車と自転車・歩行者が混在する現状から、車と自転車・歩行者が分離され、段差の解消などバリアフリーに配慮した安全・安心な駅前広場・道路空間を実現します。また、防災性を備え落ち着いた都市景観をもたらす、緑豊かな沿道、駅前広場の整備により、市民が安らぎとくつろぎを実感でき、安心して買い物や駅の利用ができるにぎわい、活気のある国分寺駅北口を目指します。
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