○国分寺市次世代育成支援対策地域行動計画地域ワークショップ設置要綱
平成18年1月12日
要綱第1号
(設置)
第1条 国分寺市次世代育成支援対策地域行動計画(平成17年3月策定。以下「地域行動計画」という。)に定める事業の進ちょく状況及び評価について地域の意見を広く聴取するため、国分寺市次世代育成支援対策地域行動計画地域ワークショップ(以下「ワークショップ」という。)を設置する。
(所掌事務)
第2条 ワークショップは、市長の求めに応じ地域行動計画に係る事業について、その進ちょく状況及び評価について意見を述べるものとする。
(組織)
第3条 ワークショップは、公募による市民(ただし、国分寺市市議会議員及び市の執行機関の職員は、国分寺市附属機関の設置及び運営の基本に関する条例の取扱について(平成11年国企企発第24号国分寺市長通達)の趣旨にのっとり、公募の対象としない。)、国分寺市民生委員・児童委員協議会の代表、国分寺市社会福祉協議会の代表及び国分寺市青少年育成地区委員会の代表30人以内をもって組織する。
2 市長は、ワークショップに参加を希望する者が30人を超えたときは、ワークショップに著しい支障が生じない限り、ワークショップに参加することを認めるものとする。
(報酬)
第4条 ワークショップに参加する市民等(以下「メンバー」という。)の報酬は、無償とする。
(進行役)
第5条 ワークショップに進行役を置き、メンバーの互選によってこれを定める。
2 進行役は、会議の進行を行い、会務を処理する。
(会議の招集)
第6条 進行役は、ワークショップの会議を招集する。
(アドバイザー)
第7条 市長は、会議の進行に必要な助言をするため、識見を有する者をアドバイザーとして会議に加えるものとする。
(意見の聴取等)
第8条 ワークショップは、会議の運営上必要があると認めるときは、メンバー以外の者を会議に出席させ、その意見を聴き、又はメンバー以外の者から資料の提出を求めることができる。
(庶務)
第9条 ワークショップの庶務は、子ども福祉部子育て支援課において処理する。
(委任)
第10条 この要綱に定めるもののほかワークショップの運営に関し必要な事項は、別に定める。
附則
この要綱は、決裁の日から施行する。
附則
この要綱は、平成20年4月1日から施行する。
附則
この要綱は、決裁の日から施行する。