○(仮称)第2次国分寺市文化振興計画策定等検討委員会設置規程
平成28年1月21日
訓令第2号
(設置)
第1条 国分寺市における市民の文化及び芸術に係る施策の総合的な推進に向け、国分寺市文化振興条例(平成19年条例第32号)第7条(文化振興計画)の規定に基づき、(仮称)第2次国分寺市文化振興計画を策定するため、(仮称)第2次国分寺市文化振興計画策定等検討委員会(以下「委員会」という。)を設置する。
(任務)
第2条 委員会は、次に掲げる事項について検討し、その結果を市長に報告する。
(1) (仮称)第2次国分寺市文化振興計画の策定に関する事項
(2) その他文化振興に関する施策の推進に関する事項
(組織)
第3条 委員会は、次に掲げる委員をもって組織する。
(1) 政策部市政戦略室長(以下「市政戦略室長」という。)
(2) 政策部政策経営課長
(3) 総務部防災安全課長
(4) 市民生活部協働コミュニティ課長
(5) 市民生活部文化と人権課長
(6) 市民生活部スポーツ振興課長(以下「スポーツ振興課長」という。)
(7) 福祉保健部健康推進課長
(8) 子ども家庭部子ども若者計画課長
(9) 環境部環境計画課長
(10) 都市建設部まちづくり推進課長
(11) 都市建設部緑と建築課長
(12) 都市開発部国分寺駅周辺整備課長
(13) 教育部社会教育課長
(14) 教育部ふるさと文化財課長
(15) 教育部公民館課長
(委員長及び副委員長)
第4条 委員会に委員長及び副委員長を置き、委員長はスポーツ振興課長、副委員長は市政戦略室長をもって充てる。
2 委員長は、委員会を代表し、会務を総理する。
3 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるとき又は委員長が欠けたときは、その職務を代理する。
(会議)
第5条 委員会は、委員長が招集し、委員長は、会議の議長となる。
(意見の聴取等)
第6条 委員会は、必要があると認めるときは、委員以外の者を会議に出席させ、その意見を聴き、又は委員以外の者に対し、資料の提出を求めることができる。
(庶務)
第7条 委員会の庶務は、市民生活部文化と人権課において処理する。
(委任)
第8条 この規程に定めるもののほか委員会の運営について必要な事項は、別に定める。
附則
この訓令は、公表の日から施行する。
附則(平成29年訓令第6号)
この訓令は、公表の日から施行する。