2　前項の規定にかかわらず、インフルエンザ予防接種、肺炎球菌予防接種又は新型コロナウイルス感染症予防接種を受けた者で、次の各号のいずれかに該当するものは、本人負担金を支払うことを要しない。

3　第1項の規定にかかわらず、乾燥弱毒生水痘ワクチンを用いる帯状疱疹予防接種又は乾燥組換え帯状疱疹ワクチンを用いる帯状疱疹予防接種を受けた者で、前項各号のいずれかに該当するものの本人負担金は、次の表の左欄に掲げる予防接種の区分に応じ、同表の右欄に掲げる額とする。

2　市長は、前項の規定による請求があったときは、その内容を審査し、当該請求を適当と認めるときは、市が負担する費用を医師会等に支払う。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(令和2年度における費用の負担に関する特例)

2　令和2年10月1日から令和3年1月31日までの間に法第2条第3項及び第5条第1項の規定により市長が行わなければならないとされているインフルエンザの予防接種を受けた者に係る本人負担金は、第2条の規定にかかわらず、無料とする。

(令和4年度における費用の負担に関する特例)

3　令和4年10月1日から令和5年1月31日までの間に法第2条第3項及び第5条第1項の規定により市長が行わなければならないとされているインフルエンザの予防接種を受けた者に係る本人負担金は、第2条の規定にかかわらず、無料とする。

(令和3年度から令和5年度までの費用の負担に関する特例)

4　令和3年10月1日から令和6年3月31日までの間に法第2条第3項及び第5条第1項の規定により市長が行わなければならないとされている肺炎球菌の予防接種を受けた者における第2条第1項の規定の適用については、同項の表肺炎球菌予防接種の項中「4,000円」とあるのは、「1,500円」とする。

(令和6年度における費用の負担に関する特例)

5　令和6年4月1日から令和7年3月31日までの間に法第2条第3項及び第5条第1項の規定により市長が行わなければならないとされている肺炎球菌の予防接種を受けた者における第2条第1項の規定の適用については、同項の表肺炎球菌予防接種の項中「4,000円」とあるのは、「1,500円」とする。

この規則は、平成20年12月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、平成26年10月1日から施行する。

この規則は、平成27年10月15日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成28年10月15日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、令和3年10月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、令和6年4月1日から施行する。

この規則は、令和6年10月1日から施行する。ただし、第1条の改正規定(「及び肺炎球菌」を「、肺炎球菌及び新型コロナウイルス感染症」に改める部分を除く。)及び第2条第2項の改正規定は、公布の日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、令和7年4月1日から施行する。