新型コロナワクチンを接種した後に注意することはありますか

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ページ番号 1025305  更新日  令和5年6月19日

接種後の一般的な注意事項は次のとおりです。

  • 接種後15分程度(過去に重いアレルギー症状を起こしたことがあるかたは30分程度)は体調の変化がないか様子をみるため接種会場で待機していただくか、すぐに医師と連絡がとれるようにしてください
  • 接種部位は清潔に保ちましょう
    (注釈)入浴はさしつかえありませんが、接種部位をこするのはやめましょう
  • 接種当日の激しい運動は避けましょう
  • 接種後、接種部位の異常な反応や、2日以上熱が続く場合、症状が重い場合、ワクチンでは起こりにくい次の症状などがみられる場合は、医療機関等への受診や相談をご検討ください
ワクチン接種後に起こりにくい症状(医療機関等への受診や相談をご検討ください) 発熱以外に咳や咽頭痛、味覚・嗅覚の消失、息切れなど
ワクチン接種後に比較的起こりやすい症状 発熱、頭痛、疲労、筋肉痛、悪寒(さむけ)、関節痛など
(注釈)発熱は接種後2日以内に起こることが多く、必要な場合は解熱鎮痛剤を服用いただくなどして、様子をみていただくことになります

このページに関するお問い合わせ

新型コロナワクチン接種コールセンター
電話番号:042-320-3020
受け付け時間:月曜日から土曜日まで(祝日・休日・年末年始除く)午前8時30分から午後5時まで
ファクス番号:042-320-1181(聴覚に障害があるかた向け)
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。