新型コロナウイルス感染症の感染状況（定点把握・東京都のモニタリング分析）

令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に引き下げられ、新型コロナウイルス感染症の感染者数の全数把握は終了しました。全数把握の終了に伴い、感染動向の把握方法は、全国約5,000か所の定点医療機関に週1回感染者数を報告させる定点把握に変更されました。
東京都の公表も、毎週の保健所単位で、定点医療機関の感染者数の報告に変更されており、国分寺市内の毎日の感染者数の集計や公表は行っていません。

また、東京都では、専門家が新型コロナウイルス感染症の感染動向や医療提供体制への負荷を把握すると共に、新たな変異株の発生等の監視などを行うために、モニタリング分析を行い、公表しています。

定点把握

国分寺市の情報が含まれている定点把握の感染者数は、多摩立川保健所・東京都・国のホームページでご確認いただけます。

• 多摩立川保健所管内（国分寺市、立川市、昭島市、国立市、東大和市、武蔵村山市）の感染状況

• 多摩立川感染症週報（多摩立川保健所ホームページ）　（外部リンク）

• 東京都の感染状況

• 東京都感染症週報（東京都感染症情報センターホームページ）　（外部リンク）

• 全国の感染状況

• 厚生労働省HP（新型コロナウイルス感染症の国内発生状況等について）　（外部リンク）

東京都のモニタリング項目の分析

分析内容は、東京都のホームページでご確認いただけます。

• 最新のモニタリング項目の分析について（東京都保健医療局ホームページ）　（外部リンク）