令和5年度 話しあい活動

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ページ番号 1031956  更新日  令和6年2月20日

東京学芸大学との話しあい活動

令和6年1月10日、東京学芸大学(生涯学習教室)・公民館課(本多公民館)・国分寺市明るい選挙推進協議会・選挙管理委員会の共催による令和5年度話しあい活動を実施いたしました。
テーマは「How to "Tohyo" みんなで考える選挙のミカタ」とし、選挙における投票先を選ぶ際の視点について考え、その考えをペアやグループで共有しながら、自身にはなかった視点や考え方について新たな発見や気付きを得て、今後の選挙での投票先選択に生かそう、という目的で話しあいや発表を行いました。
視点を考えるにあたっては、東京学芸大学の学生が考えた6つの項目について、初めに各参加者がピラミッド型のランキング形式で優先順位をつけ、そのランキングを基にペアワーク・グループワークを行いました。ワークにおいて特に注意したのは、ランキング結果そのものよりも、「なぜその順位になったのか」という、ランキングを決めるに至った経緯や理由を共有することに重きを置いた点です。
当日は各ペア・各グループで非常に活発な意見交換がなされ、各グループから「なるほど!」と思えるような立派な発表がありました。
また、東京学芸大学の学生からは、世界の選挙制度に関する解説や、選挙で投票する意義などを、ユーモアあふれる形で発表していただきました。
この活動が、参加者の皆様の投票先選択の一助となり、また、ご家族やご友人と政治や選挙について日常的に考え、話すきっかけになれば幸いです。

当日風景
当日の会場風景

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電話番号:042-325-0111(内線:367) ファクス番号:042-325-4100
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