国分寺市は東京の「重心」です

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ページ番号 1022320  更新日  令和4年11月24日

 東京都(東京都島しょ部を除く)を厚さが一様な一枚の板とした場合、その重さのバランスが取れる点(重心)が国分寺市内の富士本3丁目の位置にあたります。

 算出は、平成17年(2005)に財団法人日本数学検定協会が雑誌『Math Math』の中の重心の企画で行ったものです。その証として富士本3丁目に所在する国分寺市立富士本90度公園には同協会のご厚意により看板が設置され、平成17年の数学の日(3月14日)の前日である3月13日には除幕式などのイベントが行われました。

国分寺市立富士本90度公園画像
国分寺市立富士本90度公園
(国分寺市富士本三丁目19番地11)

重心に関する看板画像

 

 東京都の中央に位置する国分寺市は、新宿から特別快速で約20分と首都近郊にあって交通や生活の利便性に富みながらも、史跡武蔵国分寺跡をはじめとした歴史や豊かな自然が息づいています。また、近年では国分寺駅北口の再開発も進み、より一層魅力あふれるまちとしての発展を遂げています。

 東京都の重心として文字通り、自然と利便性の「バランス」がとれたまちである国分寺市。都心では味わえない安らぎと、首都近郊だからこそ味わうことのできる様々な利便性が共存する「東京の重心 国分寺市」へぜひお越しください。

 

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