平成22年度下半期(10月から3月)財政状況

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ページ番号 1014385  更新日  平成28年11月21日

平成22年度下半期(10月から3月)市の財政状況をお知らせします

 市財政状況の作成および公表に関する条例に基づき、「予算」と「決算」のほか半期ごとに予算の執行状況や市の財産、市債残高などを公表しています。今回は平成22年度下半期(平成22年10月1日から23年3月31日)の財政状況をお知らせします。
 なお、お知らせする金額等は平成23年3月31日現在のものであり、決算額ではありません。市の会計は、4月1日から5月31日までの間が前年度の出納整理期間となるため、平成22年度の決算額は出納整理期間終了後に確定します。


出納整理期間とは

前会計年度末までに確定した債権債務について所定の手続きを完了し、現金の未収未払の整理を行うための期間のこと。

一般会計歳入・歳出予算の執行状況

歳入・歳出予算現額400億5,002万円

歳入
収入済額:367億7,095万円(対予算収入率91.8%)
歳出
支出済額:367億1,986万円(対予算執行率91.7%)

 一般会計の歳入予算の執行状況は91.8%(昨年度は88.5%)となりました。決算時の歳入予算の執行率は、例年ほぼ100%となっています。平成22年度も、出納整理期間に、事業完了に伴う国や東京都からの補助金や借入金の収入が見込まれるため、予算額どおりの決算となる見込みです。  歳出予算の執行状況は91.7%(昨年度は89.5%)となりました。例年、決算時の歳出予算の執行率は95%前後となっています。3月末に完了した事業の支払いや光熱水費など月額払いの3月分支払いが出納整理期間で行われ、最終的には平成22年度も97から98%程度の執行率となる見込みです。

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このページに関するお問い合わせ

政策部 財政課 財政担当
電話番号:042-325-0111(内線:407) ファクス番号:042-325-1380
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。