令和5年以降の成人の日の式典について

引き続き「20歳」を対象に開催します

令和4年4月1日より成年年齢を20歳から18歳に引き下げること等を内容とする民法の一部を改正する法律が施行されることに伴い、国分寺市の成人の日の式典の対象年齢についても検討してきました。

他自治体の検討状況や、18歳に引き下げたことによる該当者の方の状況（受験・就職期）も考慮し、令和5年（令和4年度）以降も、引き続き「20歳」を対象として開催します。

20歳を維持する主な理由

・世論調査結果（内閣府）で、成人式の対象年齢について「20歳」との回答が71.9％で最も多いこと。
・受験や就職期の直前を避けることで、落ち着いた環境で式に臨めること。

 

• 【内閣府】成年年齢の引下げに関する世論調査2 調査結果の概要（5．成人式）　（外部リンク）