国分寺市民防災推進委員会とは

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ページ番号 1002488  更新日  令和4年6月10日

 防災推進委員会は昭和59年に誕生しました。それ以前に53年から市で開催していた「防災学校」の修了者の中から、すすんで市民防災推進委員の認定を受ける方がだんだんと増えるに従い、委員相互の交流や情報交換をしたい、もっと勉強を続けたい、個人で防災普及するのは難しい、などの声が聞かれるようになり、こうしたことを可能にする上で委員が結集できる会(組織)の必要性が求められるようになりました。

そうした中で、昭和55年に市が制度化した「国分寺市民防災推進委員設置規程」の中に“市による全市民組織への援助”という規定のあることを知り、全市的な市民防災推進委員の組織を作って防災啓蒙や委員の研修を自主的に進めようということになり、昭和58年に有志20名ほどで発足準備会が始められました。

 

目的

 本委員会は、ボランティアとして、市と協働し、市民主体の防災まちづくり活動の全市的普及・発展を図ることを目的としています。

活動内容

 毎年4月に定期総会を開催し、その年度内の事業計画を決定しています。毎月1回五役会議と事務局会議を開催しています。

 主な事業は、推進委員相互の交流を図ることを目的とした「つどい」の開催や防災バス視察研修や防災講演会をスキルアップを図るため開催しています。

 また、その他事務局通信・防災だよりの発行・配布やイザ!カエルキャラバン!の運営、市・関係団体主催のイベントへも積極的に参加しています。

このページに関するお問い合わせ

総務部 防災安全課 防災まちづくり担当
電話番号:042-325-0111(内線:511) ファクス番号:042-326-3624
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。