国指定史跡 武蔵国分寺跡 附東山道武蔵路跡 保存管理計画(第2次)
武蔵国分寺跡は大正11年に国の史跡となりました。その後9回の追加指定を重ね、平成22年8月には都と地方を結ぶ官道である東山道武蔵路跡も武蔵国分寺跡の附として史跡に指定されました。
保存管理計画は、史跡のもっている価値を明確化し、それらを次世代へと確実に継承していくための保存・管理の方針を定めたものです。保存管理計画に基づいて、土地の公有化事業や保存整備事業が行なわれ、指定地内での土地・建物の改変(現状変更)には史跡保護のために一定の制限がかけられることになります。
市では平成元年3月に最初の保存管理計画を策定していますが、それから二十余年の年月が経過し、史跡を取り巻く状況が大きく変化していることから、平成24年4月に『国指定史跡武蔵国分寺跡 附東山道武蔵路跡 保存管理計画(第2次)』を策定しました。
冊子は市内図書館、オープナー、ふるさと文化財課にてご覧いただけるほか、こちらからPDFファイルをダウンロードできます。
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表紙・序・例言・目次・第1章 (PDF 3.3MB)
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第2章その1 (PDF 2.5MB)
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第2章その2 (PDF 4.9MB)
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第3章 (PDF 2.9MB)
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第4章・第5章 (PDF 862.5KB)
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巻末資料その1 (PDF 2.9MB)
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巻末資料その2 (PDF 3.4MB)
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巻末資料その3 (PDF 2.5MB)
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このページに関するお問い合わせ
教育部 ふるさと文化財課 史跡係
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