国分寺駅北口駅前広場「植栽計画」と「植栽リーフレット」
国分寺駅北口駅前広場の植栽について
「植栽計画」(令和2年9月策定)
国分寺駅北口交通広場の植栽整備に関する「植栽計画」を、令和2年9月に策定しました。
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植栽計画 (PDF 9.8MB)
国分寺駅北口交通広場の植栽整備に関する計画です。

植栽リーフレットについて
上記植栽計画の概要をまとめたリーフレットを作成しました。
印刷用もありますのでぜひご利用ください。
【「植栽計画」策定の経緯 】
<平成20年3月>当初、当該広場は駅前に配置する計画でしたが、交通広場の配置変更(施設建築物を駅施設と一体化、街なか広場)や緑化空間の確保等を目的として、都市計画変更が行われました。
<平成20年5月>国分寺市にふさわしい新たな顔としての広場づくりを目指して「交通広場の修景計画検討ワークショップ」を5回実施した結果、本交通広場のテーマが「国分寺の地形的特徴であるハケ(国分寺崖線)をイメージさせる交通広場」となり、植栽については国分寺市の在来種(雑木林の構成種)を配置することとしました。
<平成28年1・2月>「交通広場 修景計画 市民懇談会」を開催し、植栽について国分寺の在来種(雑木林の構成種)を中心とし、地場産の植木や花を採用する方針としました。
<平成30年12月>広場に求められる様々な機能を「修景計画」として定め、その中で、植栽計画については別途定めることとしました。
こうした経緯と学識者である東京農工大学名誉教授の福嶋司先生からの意見を踏まえ、樹種、樹高、配置さらには維持管理体制について詳細な検討を行い、本植栽計画を取りまとめたものです。こちらは、再開発ビル低層屋上や壁面緑化と、交通広場を合わせて全体を「ハケ」と捉えた計画としており、『国分寺駅北口に武蔵野の森を創る』をコンセプトとしています。
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