マリオン市との交流
姉妹都市提携30周年記念訪問
令和5年4月2日、国分寺市とマリオン市は姉妹都市提携30周年を迎えました。これを記念して、令和5年5月9日から15日までの間、市長を団長とする訪問団7名がマリオン市を訪問しました。ハンナ市長をはじめ多くの方々から温かい歓迎を受け、両市間の交流をさらに深めるために、お互いに協力することを確かめ合いました。今回の訪問では、マリオン市内の様々な施設や学校等を訪問し、その取組について詳しい説明を受けました。また、マリオン市主催の公式レセプションでは、多くの関係者と交流し意見交換を行うことができました。この訪問をきっかけとして、マリオン市との交流をさらに進め、多文化共生を推進していきます。
マリオン市より絵画の寄贈がありました
平成30年12月,マリオン市よりアボリジナル・アートの寄贈がありました。
オーストラリアの先住民であるアボリジニ―独特の,ドット・ペインティング(点描)という画法で描かれています。
作品のテーマは,過去・現在・未来の地域のリーダー。私たちの選択がいかに現在や未来の人々や環境に影響を与えるか,その重要性を示しているとのことです。
姉妹都市提携25周年の記念品を贈りました
姉妹都市提携25周年を記念して,市内を拠点に活動している陶芸家の作品を,マリオン市に贈りました。
学校交流
国分寺市のいくつかの小中学校とマリオン市の学校との間で,手紙や作品,メールの交換などを行っています。
今後,より多くの市民の皆様が交流に関われるよう,交流支援を行ってまいります。


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