11月12日~25日は女性に対する暴力をなくす運動期間です

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ページ番号 1022059  更新日  令和5年11月8日

心を傷つけることも暴力です。―ひとりで抱えず、最初の一歩を―

11月12日~25日は女性に対する暴力をなくす運動期間です

女性に対する暴力をなくす運動リーフレット
こころを傷つけることも暴力です。―ひとりで抱えず、最初の一歩を―

パープルリボン運動(女性に対する暴力をなくす運動)は、1994年アメリカ・ニューハンプシャー州の町ではじまったといわれており、この運動のシンボルであるパープルリボンには、女性に対するあらゆる暴力をなくしていこうというメッセージが込められています。

交際相手などパートナーからの暴力(DV)、性犯罪、売買春、セクハラ、ストーカー行為などは、女性が被害者になることが多い暴力行為ですが、性別に関わらず、暴力は犯罪となる行為を含む重大な人権侵害であり、決して許すことのできない行為です。

一人ひとりが暴力について正しく理解し、「お互いを尊重し合う」「暴力は許さない」という意識をもつことが大切です。

 

W(パープル・オレンジ)リボンキャンペーン

11月は「女性に対する暴力をなくす運動」と「児童虐待防止推進キャンペーン」です。

DVなどの性暴力と児童虐待が密接に関連していることから、その防止に向け、2つのシンボルを合わせたWリボンキャンペーンとして、全国的に啓発事業を実施されます。

ダブルリボンイラスト

パープル・オレンジライトアップ

国分寺駅北口駅前広場のダブルライトアップ
(注釈)画像は令和4年度のものです

性暴力と虐待根絶を目指して、シンボルカラーのパープルとオレンジ色のライトアップを実施しています。

実施期間 令和5年度:11月10日(金曜日)~30日(木曜日)

実施場所 国分寺駅北口駅前広場 歩道灯

パネル展

女性に対する暴力をなくす運動パネル展
(注釈)画像は令和4年度のものです

展示期間 令和5年11月10日(金曜日)~30日(木曜日)

展示場所 ひかりプラザ2階 男女平等推進センターロビー

DVと虐待の関連についてや性被害を受けたときの対応・相談窓口に関するパネル等を展示しています。

皆様からいただいた性暴力と児童虐待根絶へのメッセージリーフをツリー型のメッセージボードにして展示しています。

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 人権平和課 人権平和担当
電話番号:042-573-4378 ファクス番号:042-573-4388
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。