重層的支援体制整備事業シンポジウム「国分寺市が目指す地域共生社会」

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ページ番号 1033460  更新日  令和7年3月3日

イベントカテゴリ: 講座・講演会

国分寺市重層的支援体制整備時事業講演会チラシ

日付

令和7年2月20日(木曜日) 午後2時~5時(開場1時30分)

会場

いずみホール Aホール

対象

どなたでも

内容

制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が『我が事』として参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えて『丸ごと』つながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく地域共生社会の実現に向けた包括的な支援体制の整備に向け、多彩な社会参加や地域づくりに焦点を当て、国の動向や市の現状を紹介します。

発表内容:

(1)講演 「地域共生社会の支援に向けて~私もあなたもみんなで創る~」

 犬丸智則 氏(厚生労働省社会・援護局地域福祉課 地域共生推進室支援推進官)

(2)現状報告 市の現状について・「丸っとふくまど」のキャラクター発表

(3)実践報告 空き家を活かした地域づくり・市民後見人の活躍について

(4)パネルディスカッション 国分寺市の目指すべき方向性について

 パネルディスカッションナビゲーター:渡辺裕一 教授(武蔵野大学 人間科学部社会福祉学科)

 

「国分寺市すべての人を大切にするまち宣言」に関するパネル展示

また、人権平和課主催「国分寺市すべての人を大切にするまち宣言」に関するパネル展示も併せて開催いたします。どうぞご参集ください。

講師

犬丸智則 氏(厚生労働省社会・援護局地域福祉課 地域共生推進室支援推進官)

 

プロフィール

民間企業勤務を経て、2005年に滋賀県守山市役所入職。健康福祉分野を長く経験。職務を通じて様々な市民・団体に出会う中で、自分らしい生き方の実現を起点に、コミュニティの再生、地域の活性化が循環するまちづくりに取り組んできた。2020年には、空き店舗をリノベーションし、地産地消の「食」と「働き方」「福祉」をつなぐ「Café Ink MORIYAMA」を開設。その中心的な役割を担う。現在は、厚生労働省地域共生社会推進室で、主に自治体支援・研修企画等を担当。

費用

不要

主催

地域共生推進課

共催

(社福)国分寺市社会福祉協議会

後援

東京都

注意事項

1 報道機関の取材により、ご来場者のお顔が映る場合がございます。予めご了承ください。

2 会場に駐車場及び駐輪場はございません。近隣の駐車場及び駐輪場をご利用いただくか、公共交通機関を使用してお越しくださいますようお願いいたします。

丸っとふくまどキャラクター「つみとり」

本イベントにて、丸っとふくまどのキャラクター紹介が行われました!

丸っとふくまどキャラクター「つみとり」

「つみとり」について

悩みを包む鳥「つみとり

つみとりは、人々の悩みを解決するために飛び回る鳥です。
悩みの種や芽を摘み取って風呂敷に包み、支援者に届けることで早期の課題解決を促しています。

本キャラクターは、平成30年1月15日に、地域社会の一層の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的とした「地域活性化包括連携協定」を締結している学校法人田中育英会総合学院テクノスカレッジ様と相互連携に基づく取り組みの一環として作成しました。
テクノスカレッジ様では、多岐にわたる専門履修が可能となっており、今回はマンガ科の皆様にご協力いただきました。
今後も学生の皆様の発想力を活かしたコンテンツ作成に取り組んでいきたいと考えています。

【当日資料を公開中】

シンポジウム当日、登壇者が使用した資料を公開しました。ぜひご覧ください!

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このページに関するお問い合わせ

健康部 地域共生推進課 重層的支援体制整備担当
電話番号:042-325-0126