市史編さんについて

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ページ番号 1033268  更新日  令和6年11月25日

国分寺市では、新たな『国分寺市史』の編さんに取り組んでいます。
市史とは、地域の歴史や文化・民俗などを調査し、その成果をまとめた刊行物です。

本市では、昭和49年(1974)から市史編さんを開始し、昭和61年(1986)から平成3年(1991)にかけて
『国分寺市史』上・中・下巻を刊行しました。
下巻刊行から約30年が経過し、その中で新たな資料が発見され、人々の暮らしや市の様子も大きく変化しています。
これらを記録し、後世に伝えていくことが求められています。

新たな『国分寺市史』の編さんにあたり、「原始・古代・中世部会」、「近世・近現代部会」、「現代市制部会」の
3つの専門部会を設置しました。
専門部会は部会長のもと、大学教員・博物館学芸員等の研究者である「専門員」、専門性を有する大学院生・大学生、
若手研究者などで構成される「調査員」、市史に興味のある高校生や市民等の「協力員」の三層で組織しています。
専門家だけでなく、広く市民の参加を募り、市民の皆さまに親しんでいただける市史を目指します。

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このページに関するお問い合わせ

教育部市史編さん室
電話番号:042-571-7815
〒185-0034 国分寺市光町1-46-8
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。