こどもを守るネットワークに参加登録しました。

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ページ番号 1002497  更新日  令和4年6月6日

 平成23年2月10日付で、連合東京三多摩地域協議会(連合三多摩)が事務局となって実施している「こどもを守るネットワーク事業」に、市および市と「防犯パトロール実施に関する協定」を締結している協力事業者(10事業者)が参加登録を行ないました。
 この事業は、全国で子どもを狙った犯罪(誘拐や殺人など)が続発したことを契機として、平成18年から事業を開始し、平成28年6月末現在、表1のとおり多摩地域の22市、79社、2金融機関、1共済が参加登録しています。事業の概要は、参加登録をしている自治体および事業者が所有する車両に指定のステッカーを貼付し、その運転者および同乗者が子どもの見守りを行ない、子どもの危険を察知した場合、一時保護や警察への通報などを行なって、子どもの安全を確保するものです。
 当市においては、表2のとおり以前から庁用車と協力事業者の業務車に「防犯パトロール実施中」のマグネットシートを装着し、防犯パトロールを実施してきました。この事業への参加で、これらの車両にステッカーを貼付することで更に視認性や防犯意識が高まることから、子どもの安全確保により高い効果が期待できます。

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このページに関するお問い合わせ

総務部 防災安全課 防犯担当
電話番号:042-325-0111(内線:357) ファクス番号:042-326-3624
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