平和講座「人々は何を見て、何を信じたのか ～プロパガンダ・ポスターが映し出す日本と戦争～」【もとまち公民館】

イベントカテゴリ： 講座・講演会 文化・芸術

戦前から戦中の国策に基づく宣伝作戦は、戦意高揚や国民総動員体制を推し進める役割を担いました。なぜ、どのようにして人々が戦争へと突き動かされたのかを、国策ポスターや商業ポスターから考えます。

日付

令和8年1月24日（土曜日） 午後1時30分～3時30分

令和8年2月14日（土曜日） 午後2時～4時

会場

【第1回】もとまち公民館

【第2回】昭和館（千代田区九段南）

[もとまち公民館]

対象

どなたでも

内容

【第1回】 1月24日	講演「時代の証言者」としてのポスター 講師：田島奈都子さん（青梅市立美術館） 会場：もとまち公民館
【第2回】 2月14日	（注釈）第1回参加者のうち希望者のみ 実物資料に見る、戦時下の暮らしとポスター 会場：昭和館   午後1時に国分寺駅改札前集合 国分寺駅→(中央線)→中野駅乗り換え→(地下鉄東西線)→九段下駅 午後2時から昭和館見学 午後4時に現地解散、または4時45分ころ国分寺駅解散

 

講師

田島奈都子さん
青梅市立美術館学芸員。専門は近代日本のポスターを中心とするデザイン史。
主な編著書に『プロパガンダ・ポスターにみる日本の戦争』（勉誠社、2016年）、『明治・大正・昭和初期　日本ポスター大図鑑』(国書刊行会、2019年)、『ポスター万歳　百窃百笑』(文生書院、2022年)、解説に『旅行満洲』(復刻版全26巻、不二出版、2019年)などがある。

定員

【第1回】30人

【第2回】第1回参加者のうち希望者のみ15人

費用

一部必要
第2回参加者のみ入館料として400円（当日集金）
九段下駅までの交通費は実費

申込み

12月23日（火曜日）までに二次元コード、電話または直接もとまち公民館へ。多数の場合は抽選。定員に満たない場合は、翌日以降先着順

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