清掃センターの火災について

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号 1033498  更新日  令和7年1月27日

令和7年1月14日火災が発生しました。

 令和7年1月14日午後2時20分ごろに清掃センターにて処理中のごみから火災が発生しました。幸いけが人等はおらず、早い段階での消火活動により大事には至らず、翌日から通常どおり施設は稼働をしております。原因については、消防署の確認により、リチウムイオン電池であることが判明しました。

(注釈)近年、全国的にリチウムイオン電池やスプレー缶等がもやせるごみ、もやせないごみ、資源プラスチックなどに混入することによる収集車や処理工場の火災が後を絶ちません。これらの事故により市民の皆様の公共財産である清掃施設が火災により壊れ、ごみの収集や処理が滞る恐れや、時として人命が失われる恐れもあります。ごみを分別する際は十分注意していただき、これらのごみは必ず「有害ごみ」で出すようお願いします。

火災1
左 職員及び作業員による初期消火状況
右 消防隊員による消火状況
リチウムイオン電池
火災あとから発見された原因とされるリチウムイオン電池

このページに関するお問い合わせ

建設環境部 環境対策課 清掃施設係
電話番号:042-321-5300 ファクス番号:042-326-4410
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。