市内のハザード情報
国分寺市のハザード(災害危険)
市では,「国分寺市防災・ハザードマップ」で市内のハザード情報を地図情報で掲載しています。
ここでは,市内のハザード情報について詳しくご紹介します。
急傾斜地崩壊警戒区域・危険箇所
急傾斜地崩壊警戒区域
急傾斜地の崩壊が助長・誘発されるおそれがないように、行為の制限や対策を実施する区域として東京都が指定しています。
市内に該当地域はありません。
急傾斜地崩壊危険箇所
傾斜度30°以上、がけ高5m以上の急傾斜で、崩壊した場合に人家、または官公署、学校、病院等に被害を生ずるおそれがある箇所のことです。
市内には以下の箇所が指定されています。
南町1-7 | 泉町1-5 | 日吉町2-36-3 | 東元町3-18 | 西元町2-11 |
泉町1-17 | 南町2-1 | 南町2-10 | 南町2-3 | 南町1-11 |
南町3-2 | 内藤2-1-8 | 泉町1-10 | 東元町3-21 | 西恋ヶ窪4-9 |
浸水危険区域
ハザードマップでは、浸水した場合に想定される水深をランク別に色分け表示しています。
黄色 0.2~0.5m
緑色 0.5~1.0m
水色 1.0~2.0m
青色 2.0m以上
想定雨量 平成12年に発生した東海豪雨(総雨量589ミリ、時間最大雨量114ミリ)
予想図の作成元 「野川、仙川、矢沢川及び丸子川流域浸水予想区域図(H17.6東京都建設局)」
「北多摩一号処理区、北多摩二号処理区浸水予想区域図(H24.8東京都下水道局)」
(注釈)ハザードマップの情報は平成31年3月時点のもの(時間最大雨量:114ミリ)です。
令和元年6月に、東京都が想定しうる最大規模の降雨量に基づき、新たな浸水予想区域を公表しました(時間最大雨量153ミリ)。
これにより都の公表している浸水危険区域がハザードマップよりも広くなっています。
浸水予想区域の最新情報については下記の関連情報にある東京都建設局のホームページにて確認願います。
液状化予測
想定 関東大地震(大正12年)
国分寺市は液状化の可能性が低い地域と予測されています。
造成宅地防災区域
宅地造成に伴う災害で相当数の居住者等に危害を生ずるものの発生のおそれが大きい一団の造成宅地の区域として東京都が指定した区域のことです。
市内には該当地域はありません。
関連情報
このページに関するお問い合わせ
総務部 防災安全課 防災担当
電話番号:042-325-0111(内線:220・373) ファクス番号:042-326-3624
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