国立駅北口駅前広場整備事業について

平成29年11月から，国立市が実施してきた国立駅北口駅前広場整備工事が完了しました。

国立駅北口駅前広場整備事業について（平成29年11月掲載、平成31年3月更新）

国立駅周辺を歩きやすい空間とするため、道路の一方通行化を行い、歩道を拡幅します。また、駅前の通過交通を低減するため、駅周辺の交通体系を変更します。

北口駅前広場については、自動車動線を整理し、歩行者の横断距離を短くすることで安全性の向上を図ります。また、南北通路の前に環境空間となる広場を整備し、北口駅前広場－旧駅舎（再築予定）－南口駅前広場の一体化を図ります。

なお、整備工事は平成31年2月に完了しました。

広場東側道路の一方通行化が行われました（平成30年2月掲載）

国立市が実施している国立駅周辺道路整備事業に伴い，平成30年2月28日（水曜日）午後1時から，国立駅北口駅前広場東側道路（市道北第1号線）が一方通行（東向き）になりました。

国立駅北口駅前広場整備工事が完了しました（平成31年3月掲載）

駅前広場の自動車動線を整理し，歩行者の横断距離を低減することで安全性の向上を図るとともに，バリアフリーな歩道や，桜を囲むベンチを配置し，人々が憩える駅前広場となりました。

なお，広場東側道路（国立市道北第1号線）の整備工事は引き続き行われます。