『くぬぎカレッジ』報告

国分寺市立公民館では、昭和51(1976)年より、知的障害のある人のための「くぬぎ教室」を実施しています。

『くぬぎカレッジ』とは、障害の有無を問わず、市民が地域で共に支え合っていく持続可能な学びの場を作る、また地域社会において障害理解を促進し、顔の見える関係を深めることを目的に、令和2年度および3年度に文部科学省から委託を受け、実施した事業です。

令和3年度くぬぎカレッジ報告

《令和3年度文部科学省「地域における持続可能な学びの支援に関する実践研究」事業》

「もっと知りたい、もっと学びたい」という気持ちを大切に、自己啓発やコミュニケーションスキルを学んだり、ダンスや造形などの創作活動をしました。地域のおまつりにも参加し、創作活動で学んだことを披露しました。

• 令和3年度成果報告書 （PDF 12.7MB）

令和2年度くぬぎカレッジ報告

《令和2年度文部科学省「障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究」事業》

誰もが地域の中で自分らしく暮らしていくために、「もっと知りたい、もっと学びたい」という気持ちを大切にしながら、生活に根ざしたいろいろなテーマについて半年かけて学びました。

• 令和2年度くぬぎカレッジ報告『事業全体・オリエンテーション』 （PDF 556.2KB）
• 令和2年度くぬぎカレッジ『ラボ』 （PDF 2.0MB）
• 令和2年度くぬぎカレッジ『テアトロ』 （PDF 1.1MB）
• 令和2年度くぬぎカレッジ『アトリエ』 （PDF 2.0MB）
• 令和2年度くぬぎカレッジ『ジャーナル・カフェ』 （PDF 1.7MB）
• 令和2年度くぬぎカレッジ『くぬぎ電話・くぬぎメール・障害を理解するための講座』 （PDF 914.5KB）