熱中症を予防しましょう

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ページ番号 1025918  更新日  令和5年9月12日

熱中症を予防しましょう。

熱中症は予防が大切です。

気温が高くなる日が多くなってきました。屋外・屋内に関わらず、熱中症にご注意ください。
予防のポイント、症状、対応などを知り、生活にお役立てください。

予防のポイント

クーラーつけて就寝
寝る時もエアコンを使いましょう

【行動の工夫】
●暑さを避ける
●適宜休憩し、無理はしない
●こまめに水分をとる(のどが渇いたと感じていなくても)
●緩めの衣服にする(衣服内の風の流れをよくするため)
●暑いと感じていなくても、寝るときも、冷房を使う

【住まいの工夫】
●風通しをよくする
●ブラインドやすだれで日光を遮る
●エアコンや扇風機を利用する

熱中症の症状

【軽症】
●手足のしびれ
●めまい
●立ちくらみ
●筋肉痛
●ボーっとする
●汗がとまらない

【中等症】
●頭痛
●吐き気
●嘔吐
●体がだるい(倦怠感)
●意識が何となくおかしい

【重症】
●意識がない
●けいれんしている
●呼びかけに対し、反応がおかしい
●まっすぐ歩けない・走れない
●体が熱い

症状が現れた時の対応

●涼しい場所に移動する
●衣服をゆるめ、身体を冷やす(首の回り、わきの下、足の付け根など)
●経口補水液やスポーツ飲料で、水分と塩分の補給をする
 注:反応がおかしい、意識がない、吐き気、症状が改善しないなどの場合は、すぐに救急車を呼びましょう。
 注:経口補水液は脱水状態の際に、水分・電解質等の補給のために利用できる食品です。
 医師・管理栄養士等と相談し指導に沿って使用することが適当です。(詳細:消費者庁からの資料をご覧ください。)

●救急車を呼ぶか迷ったら、東京消防庁救急相談センターへ 電話番号「♯7119」
 つながらないときは、多摩地区用042-521-2323

環境省 熱中症予防情報サイト

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このページに関するお問い合わせ

健康部 健康推進課 事業推進係
電話番号:042-321-1801 ファクス番号:042-320-1181
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。