マイボトル・エコバックを使いましょう
ペットボトルや空き缶、空きびんなどの飲料容器は、リサイクルなどが進んでいますが、使用量は年々増加しています。また、そのリサイクルにも多額の費用がかかります。
ペットボトル容器などの主な原料は石油です。店舗や自動販売機での販売、またその輸送にもエネルギーを使用しています。天然資源の有効利用や温室効果ガスの削減のためにも、マイボトルやマイバックを活用してごみを減らしましょう。現在は、いれたてのコーヒーやお茶などを、持参したマイボトルに入れて販売する店も増えています。小さなことでもみなさんが継続して取り組むことで、ごみの減量には大きな効果が期待できます。
【ごみ減量の3R運動】
(1)Reduce リデュース ごみを減らす
*お出かけにはマイボトルを持っていきましょう
~マイボトル用給水機を市内公共施設に設置しています(下記リンク参照)~
*マイバックを使用して、レジ袋の利用を減らしましょう
*マイカトラリーを使用して、使い捨ての箸や紙コップの利用を減らしましょう
(2)Reuse リユース 繰り返し使う
*フリーマーケットやリユースショップを利用しましょう
*修理や手入れをして、長く大切に使いましょう
(3)Recycle リサイクル 再生して使う
*リサイクル品を使用しましょう
*ペットボトル、紙類、缶、びんなど、きちんと分別しましょう
このページに関するお問い合わせ
建設環境部 ごみ減量推進課 ごみ減量推進係
電話番号:042-312-8681 ファクス番号:042-325-1380
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