マイボトル・エコバックを使いましょう

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ページ番号 1002179  更新日  平成26年9月15日

マイバック2

マイバック

 ペットボトルや空き缶、空きびんなどの飲料容器は、リサイクルなどが進んでいますが、使用量は年々増加しています。また、そのリサイクルにも多額の費用がかかります。

ペットボトル容器などの主な原料は石油です。店舗や自動販売機での販売、またその輸送にもエネルギーを使用しています。さらにスーパーやコンビニエンスストアで気軽にもらっているレジ袋も主な原料は石油です。天然資源の有効利用や温室効果ガスの削減のためにも、マイボトル(注釈)を活用してペットボトルなどのごみを減らしましょう。いれたてのコーヒーやお茶などを、持参したマイボトルに入れて販売する店も増えてきてます。また、買い物にはエコバックを持参し、不要なレジ袋は断りましょう。

小さなことでもみなさんが継続して取り組むことで、ごみの減量には大きな効果が期待できます。

(注釈)職場や学校など出先で使用する自分の水筒やカップなどのこと。

ワンポイント

このページに関するお問い合わせ

建設環境部 ごみ減量推進課 ごみ減量推進係
電話番号:042-300-5303 ファクス番号:042-326-4410
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。