行政改革プラン(第四次行政改革大綱)

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ページ番号 1007372  更新日  令和3年1月23日

第四次行政改革大綱の策定

 市では、「第四次国分寺市長期総合計画・後期基本計画(国分寺づくり編)」に位置づけられた目標を達成するための行政経営の指針として「国分寺市行政改革プラン(第四次行政改革大綱)」を平成24年5月に策定しました。
 第四次行政改革大綱は、平成24年度を初年度として、目標達成年度を平成28年度とする5年間の計画です。

第四次行政改革大綱が目指すもの

 第四次行政改革大綱は、平成24年度からの5年間の行政のあり方について、

  1. 持続可能な財政基盤の確立(スクラップ&ビルドの徹底)
  2. 情報共有と参加・協働の徹底(自治基本条例の実質化)
  3. 行政サービスの質の向上(量から質へ)

を目指すこととします。

改革へのアプローチ

上記目標を達成するため、市民へのアプローチ・行政へのアプローチという2つの視点から具体的な取組を進めていきます。

市民へのアプローチ

情報提供の徹底 わかりやすい情報の提供、伝えたい情報の整理など
市民意見の収集 無作為抽出によるアンケート調査、インターネットの活用など
市民活動の推進 協働事業の推進、地域コミュニティの醸成など

行政へのアプローチ

行政運営の見直し 実施主体の選択(アウトソーシングの推進、協働事業の推進)、業務プロセスの検証など
行政サービスの見直し 施策の優先順位付け、事業の統廃合、行政評価制度の活用など
安定した歳入確保 市税徴収率の維持・向上、「使用料・手数料の適正化方針」に基づく取組など
職員力の強化 人事考課制度の充実、職員採用の多様化など

  「行政改革プラン(第四次行政改革大綱)」の全文については、添付ファイルをご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

政策部 政策経営課 行政改革推進担当
電話番号:042-325-0111(内線:460) ファクス番号:042-325-1380
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。