お鷹の道・真姿の池湧水群【環境省選定名水百選・都名湧水 】
江戸時代に市内の村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていたことから“お鷹の道”と名づけられました。現在遊歩道として整備され、多くの人々に親しまれています。
- 所在地
国分寺市東元町3丁目・西元町1丁目
- 電話番号
国分寺市観光協会042-325-0111(内線)393
- 駐車場
なし
- 交通アクセス
JR中央線、西武国分寺線・多摩湖線 国分寺駅南口から徒歩15分/JR中央線・武蔵野線 西国分寺駅南口から徒歩12分
お鷹の道
お鷹の道
江戸時代に市内の村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていました。それにちなんで、崖線下の湧水が集 まり野川にそそぐ清流沿いの小径を“お鷹の道”と名づけ、現在約350メ-トルを遊歩道として整備 されています。四季折々の散策路として人気がありますが、春から初夏にかけて沿道に見られる「カラー」の花も人気の一つです。沿道沿いの街並みとともに、国分寺を代表する名所として親しまれてい ます。
真姿の池湧水群
真姿の池湧水群
真姿の池をはじめとする崖線下の湧水群は、 上記の「お鷹の道」と合わせた環境の良さを評価され、環境省選定名水百選のひとつとしてに選ばれました。また、東京都 の名湧水57選にも入っています。嘉祥元年(848年)、絶世の美女といわれた玉造小町が病気に苦しみ、病の平癒を願い全国行脚をした際に、武蔵国分寺で願をかけたところ、「池で身を清めよ」との霊示を受けて快癒したとの言い伝えがあります。現在は弁財天が祀られています。
地図
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