平和の灯
平和の灯は、「国分寺市非核平和都市宣言」の精神を受け、世界恒久平和の実現を目指す国分寺市民の決意を表わし、平和の大切さを訴えるものです。
灯されている「灯(ひ)」は、広島市の「平和の灯(ともしび)」から分火し、また、一緒に設置している「被爆瓦」は長崎市から寄贈を受けました。
モニュメント本体は、勝坂式土器を形取っており、本市の長い歴史を表わしています。これには、平和な未来へつながってほしいという願いが込められています。
- 設置場所
- 国分寺市役所
- 設置年月日
- 平成2年8月15日
- 勝坂式土器
- 装飾性に富み、力強く、豪華で優れたものが多く、把手と胴部が「く」の字状に屈曲した形が特徴。
武蔵多喜窪遺跡からの出土品は、国指定重要文化財に指定されています。
PDF形式のファイルをご利用するためには、「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
このページに関するお問い合わせ
市民生活部 人権平和課 人権平和担当
電話番号:042-312-8693 ファクス番号:042-325-1380
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。