生ごみたい肥化事業(登録制)

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ページ番号 1013773  更新日  令和5年4月25日

生ごみたい肥化事業に参加しませんか

 家庭から出される「もやせるごみ」のうち、約半分は生ごみです。市では「もやせるごみ」の減量のため、生ごみを分別収集し、たい肥としてリサイクルする事業を実施しています。当事業ご利用の場合、通常「もやせるごみ」として有料指定袋で出されている生ごみを無料で収集いたします。利用方法は、個人で収集拠点を利用する「個人登録」、一定数の世帯で利用する「団体登録」の2種類があります。以下を参照のうえ、お申し込みください。

個人登録

市内6か所に設置されている拠点へ、各自、生ごみをお持ちいただく方法です。

申込方法

 清掃センターに直接来庁するか、市役所ごみ減量推進課(下記)へ電話でお申し込みください。登録後、市職員が直接登録証をポスティングいたしますので、受領後に利用開始となります。

拠点の利用方法

  • ビニール袋等で生ごみを持ち込みます
  • 拠点に設置されている生ごみ専用ボックスに生ごみのみを投入します
  • 投入後、不要になったビニール袋はその場で捨てることができます
  • 生ごみのほか、食用油も収集しております(ペットボトル等に入れてお持ちください)
拠点の設置場所・利用時間

拠点設置場所

利用時間

もとまち公民館 毎週月・木曜日(年末年始除く) 午前8時30分~午前11時30分
並木公民館 毎週火・金曜日(年末年始除く) 午前8時30分~午前11時30分
第二小学校 毎週火・金曜日(年末年始除く) 午前8時30分~午前11時30分
第四小学校 毎週月・木曜日(年末年始除く) 午前8時30分~午前11時30分
ともしび工房 毎週火・金曜日(祝日・年末年始除く) 午前8時30分~午前11時30分
本多公民館 毎週月・木曜日(年末年始除く) 午前8時30分~午前11時30分

注意事項

  • 生ごみは水切りしてお持ち込みください
  • 一部お出しいただけない品目があります(下記参照)
  • ご家庭の生ごみのみ対象です。事業者(商店など)の生ごみは出せません

出せる生ごみ・出せない生ごみの例

出せるもの

一般的な調理くずや食べ残し等(歯で噛み切れる程度のもの)が対象です。

例:野菜、果物、肉、魚の骨、エビ・カニの殻、たまごの殻、とうもろこしの芯・皮、たけのこの皮、ペットフード等

出せないもの

たい肥化する際の障害となりますので、以下のものは混ぜないでください。

また食品以外のごみについてもお断りします。

例:牛・豚・とり等動物の骨、貝殻、くるみ、梅干しの種、たばこの吸い殻、紙類、落ち葉、花卉類、木材、プラスチック・ビニール類、ガラス・陶器類、水分の多いカレーやシチュー等

団体登録

 一定数の世帯で団体登録し利用することも可能です。市から生ごみ専用ボックス(高さ97cm×幅45cm×奥行50cm、容量110リットル、プラスチック製)を貸与し、生ごみの収集にご利用いただきます。

申込方法

 近隣の方、6世帯以上を取りまとめのうえ、清掃センターに直接来庁するか、市役所ごみ減量推進課(下記)へ電話でお申し込みください。お申し込み後、当課職員が訪問し、詳しい利用方法について説明いたします。

利用の条件

  • 6世帯以上の団体であること
  • 回収ボックスを設置し、保管できる場所が確保できること
  • 回収ボックスを洗浄できる水道があること

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このページに関するお問い合わせ

建設環境部 ごみ減量推進課 ごみ減量推進係
電話番号:042-300-5303 ファクス番号:042-326-4410
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。