熱中症を予防しましょう
7月・8月がピークとなる熱中症は、梅雨の時期にも起こることがあります。熱中症を正しく理解し、予防に努めましょう。
熱中症の症状
めまい、立ちくらみ、筋肉痛、筋肉の硬直(こむら返り)、大量の発汗、頭痛、吐き気・おう吐、けん怠感(体がだるい)、耳鳴り、手足のしびれ、けいれん、意識障害など
症状を感じたら
涼しい場所に避難
衣服を脱ぎ、身体を冷やす(首回り、わきの下、足の付け根など)
水分・塩分補給のため、経口補水液や糖分の少ないスポーツ飲料を飲む(甘い飲み物は胃に残り、水分やミネラルの吸収が遅くなります)
(注釈)経口補水液を水かわりに多量に飲料すると、糖分・塩分の思わぬ過剰摂取につながります。高血圧、糖尿病、心臓及び腎臓疾患などのある方は、必ず医師と相談し適切に利用してください。
(注釈2)自力で水を飲めない場合や意識のない場合は、すぐに救急車を呼びましょう
(注釈3)「病院へ行った方がいいのかな」「救急車を呼んだ方がいいのかな」 迷ったら
東京消防庁救急相談センター(24時間対応、年中無休) #7119
つながらない場合は、多摩地区 042-521-2323へ
「涼み処こくぶんじ」実施中
上図のロゴマークの貼ってある協力商店・事業所や市内公共施設などに「涼み処」を設置します。
暑い日の休憩場所として、お気軽にお立ち寄りください。
*「涼み処」をご利用するにあたり、各商店・事業所等のルールに従ってください。ご協力をお願いします。
実施期間
公共施設は6月1日(土曜日)から9月30日(月曜日)(定休日、休館日を除く) まで
協力店・事業所は7月1日(月曜日)から9月30日(月曜日)まで
開設時間
各「涼み処」設置場所の営業、開館時間内
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このページに関するお問い合わせ
福祉部 高齢福祉課 計画・事業推進係
電話番号:042-321-1301 ファクス番号:042-320-1180
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。