薬と安全につきあうために(適正服薬)
お薬は、処方された通りに正しく、必要な分だけ服用することが大切です。これにより、薬の効果を最大限に引き出し、副作用や飲み合わせの悪さによる健康被害を防ぐことができます。
お薬との上手な付き合い方について紹介していますので、ご本人やご家族の健康管理にお役立てください。
安心して薬と付き合うためのちょっとしたコツ
この動画では毎日飲むお薬と安心して付き合うために知っておきたい基本的なコツを紹介します。
未来の自分を守る、薬の話
この動画では将来の健康を守るために知っておきたい薬との付き合い方を紹介します。
知っていただきたい、ポリファーマシーのこと
複数の医療機関で同じようなお薬を処方されていませんか
服用するお薬が多いことで健康を損なうことをポリファーマシーと呼んでいます。必ず被害が出るわけではありませんが、6種類以上同時に服用すると健康に影響が出やすくなると言われています。
お薬との関係が疑わしい場合はご自身で判断せずに、治療のため服用を続けるか、量を減らすか、お薬を変更するのかなど医師や薬剤師に相談してみてください。
詳しくは、国立長寿医療研究センターのHPをご覧ください。
ご自分の判断で服薬を途中でやめていませんか
自己判断で服薬を中止することは危険なことがあります。必ず医師にご相談ください。
知っていただきたい、服薬アドヒアランスのこと
服薬アドヒアランスとは、患者さんがご自身の病気を受け入れて、医師の処方通りにお薬を正しく使っている状態のことを言います。服薬アドヒアランスが低下していると、本来しっかり服薬していれば期待できるはずだった薬の効果が得られなくなるため、治療に時間がかかったり、十分な効果が出なかったり、副作用が出たりすることがあります。また、医療従事者・薬物治療に対する不信感がつのり、更に服薬アドヒアランスが低下するという負のスパイラルを招くこともあります。特に慢性的な病気においては、患者さんの主体的な参加がより高い治療効果につながると言われています。
服薬アドヒアランスを高めるためには、医師・薬剤師とのコミュニケーションが必要です。
飲み切れずに残っている薬がおうちにありませんか
薬が飲みにくい、薬を飲み忘れてしまって残薬がある、こんな時はかかりつけ薬局に相談してみましょう。薬剤師が薬の状態を確認し、処方日数調整の相談や次回の受診時に医師へ伝えられるよう、お薬手帳への記載などのサポートをしてくれます。
知っていただきたい、危険なオーバードーズのこと
違法でなくても危険なお薬の飲み方があります
医薬品を、決められた量を超えてたくさん飲んでしまうことを「オーバードーズ」と言っています。医薬品は少しの量で身体に大きな作用を起こします。必要以上にたくさん飲んでしまうと、あなたの身体に大きなダメージを与えてしまいます。特に薬局やドラッグストアで買える「市販薬」は、気軽に買える一方、いろいろな成分が含まれているため、たくさん飲んで中毒になったとき、作用が影響しあって原因がわからなくなる場合があり、治療がとても難しくなってしまいます。
オーバードーズは、あなたの心と身体を傷つける、とても危険な行為です。
違法ではないからといって、「安全」でも「安心」でもありません。
このページに関するお問い合わせ
健康部 保険年金課 保険事業推進係
電話番号:042-312-8606 ファクス番号:042-325-1380
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