特別支援学級(E組)

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ページ番号 1015351  更新日  令和3年10月29日

特別支援学級(E組)

(1) 学級名

E組 固定学級〔特別支援学級(自閉症・情緒障害)〕

(2) 開 設

平成27年4月1日

(3) 対 象

○自閉症又はそれに類するもので、他人との意思疎通及び対人関係の形成が困難である程度のもの

○主として心理的要因による選択性緘黙があるもので、社会生活への適応が困難である程度のもの

 (注釈)以上の生徒のうち、少人数や個別指導の指導形態で、集中的な教育を受けることで教科等の学習や自立活動等の指 

 導において成果が期待できる生徒、かつ、個別支援員会で入級を認められた生徒

(4)学級数・生徒数・教員数

1学級(8名で1学級) 担任 4名 介助員 3名

1年生 10名

2年生 6名

3年生 4名

令和3年8月25日現在

(5)施 設

 教 室 ・・・1 学習室・・・3

(6)学区域・通学方法

  • 市内全域(市内に1校のため)
  • 通学方法はバスや電車などの公共の交通機関、徒歩を原則としています。スクールバスの利用も可能ですが、一人で登校できるようになることが自立につながると考えます。

(7)学習内容について

知的な障害害がないということが前提ですので、通常の学級と同じ教科(9教科)・領域(道徳・総合・学級活動)を学習します。その他に自立活動の時間があります。

(8)自立活動について

「情緒の安定」「コミュニケーション能力の向上」「自他の理解」「感情や行動のコントロール」等

自分の言動をコントロールしながら安定した気持ちで日々の生活を送り、他者との関係を築いていく為の様々な学習を行います。その他、一人一人の課題に応じた教科学習を行うこともあります。

授業の形態は小集団や個別等様々で、生徒の状況に応じて計画を立てています。

1学年では、自立活動の時間を年間で105時間設けるため、各教科や道徳、総合等の時数が 通常学級より少なくなっています。(時数は教科によって異なり、減らない教科もあります)

そのため、週3時間の自立の時間の設定により、交流で受けることになっている教科でも、毎週または隔週で1時間などといった形で出られない時間がでてきます。

(注釈)例えば1学年では体育は年間で35時間減るため、週1回は通常学級での体育の授業をE組での自立活動の時間とすることになります。

(注釈)教科により減る時数が異なるため、隔週で抜ける教科、月に1回抜ける教科等様々です。

例:1学年の自立活動への振り替え

体育(年間を通して毎週1回)

国語・数学・英語(1学期と2学期 隔週で1回→月に2回程度)

音楽・美術(年間を通して月に1回)

(9)一日の基本的な学校生活について

朝と帰りの学活と給食、道徳、学級活動、総合、自立活動は基本的にE組で、9教科の授業は交流学級で受けることが原則となりますが、それぞれの生徒の状況に応じて対応しています。

(注釈)行事に関する内容を行う場合は交流学級、または学年全体の総合的学習の時間に入って学習します。

(10)通常の学級との交流について

  • 交流学級を設定し、各教科の授業や行事を通じて交流を図ります。
  • 授業は年度当初に交流学級を決定し、保護者や生徒の願い、また生徒の状態・課題に応じて時間割を決定します
  • 朝礼、学年集会、各儀式的行事、部活動における交流を図っています。委員会活動はE組のみとし、交流は行っておりません。
  • 行事は基本的に通常学級に準じます。交流学級を通じての参加を主としますが、生徒の特性や状態、課題に応じて参加の有無や参加の形態を検討します。

(注釈)交流授業への参加が難しい生徒について

授業

  • E組においてE組の教員、講師が各教科の授業を行います。
  • 各教科の授業をE組で受ける場合も基本的に授業内容は通常学級と同じです。その為、E組教員が各教科担当の教員と連携して、授業を行います。

評価

  • 取り組めた学習内容を受けて、各教科担当の教員が評価を行います。

(11)定期テストについて

今年度は通常学級と同じ内容のテストをE組で受けています。テストの受け方に関しては、場合によっては特別な支援がなされることもあります。

(12)成績について

観点別学習状況の評価(A、B、C)と評定(5、4、3、2、1)を行います。

(13)特別支援学級E組の教育目標

 自立と社会参加を目指して

  • 積極的に学習に取り組み、自ら学ぶ力を育てる。
  • 情緒の安定を図り、豊かな人間性や社会性を育て、自立する力を養う。
  • コミュニケーションの基本的能力を育て、他者と関わる力や集団に参加する力を養う。

(14)学校、学級の教育目標を達成するための基本方針

  • 個別の教育支援計画及び個別指導計画に基づき、指導者同士及び指導者保護者との共通理解を十分に図り、組織的・計画的に指導を行う。
  • ケース会議を通して一人一人の生徒の実態把握と必要な学習支援についての確認を行い、その生徒の状況に応じた学習支援によって確実な学力の定着を図る。
  • 生徒同士の関わりの中でコミュニケーション能力を高め、互いを尊重しあい、思いやりの心をもって自主的に学びあい、成長していけるように支援する。
  • 3年間を見通し、各教科、道徳、総合的な学習の時間、特別活動等について通常の学級と関連を図り、体験活動を重視した教育活動を展開し、社会人としてより豊かな生活を営む上で必要な知識・技能・責任感を身に付けさせるとともに、働くことの大切さや楽しさを見出し、自発的な態度を育成する。
  • 心身の健康を意識し、個人の能力や発達段階に応じて基本的生活習慣を確立させ、情緒の安定を図りつつ、自己肯定感を高め、生き生きとした明るい生活態度を育てる。
  • 人権に対する態度を深めさせるとともに、意図的・計画的に人権教育を推進し、人権に対する感覚を培う。
  • いじめ、虐待等の課題に対応するため、「国分寺市子どもいじめ虐待防止条例」及び「第二中学校いじめ防止基本方針」や「いじめ防止教育プログラム」に基づき、いじめ対策委員会を設置し、生活指導部や生徒虐待担当教諭、スクールカウンセラー等の連携による柔軟で組織的な対応及び関係機関との連携や研修を強化し、教育相談機能の充実を図る。
  • 日常生活の中の危険や緊急時に、正しく判断して行動できる知識や力を身に付けさせる。

 

 

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