災害時等障害者支援バンダナ

災害時等障害者支援バンダナを配布しています

災害時等障害者支援バンダナ

外見からは支援が必要であることが分からない障害のあるかた、意思表示が難しいかたが、災害時に援助や配慮が必要であることが一目見てわかるよう災害時等障害者支援バンダナを作成しました。避難するまでの間に身に着けたいかたへ配布しています。

このバンダナを身に着けているかたを見かけたら、声かけ・ご支援をお願いします。

 

 

 

災害時等障害者支援バンダナ　使用方法

下の写真のように、自分に必要な部分が背中にくるよう折って、肩からかけます。（タグが付いている面には、「目が不自由です」と記載されています。
白い部分（ホッチの吹き出し）に、自分にあった内容を書いて使うこともできます。
災害の時、避難所に向かう間や避難先で使えます。
普段からカバンに入れておくことで、急に電車が止まった時など、周囲に援助を求めたい時に使えます。

配布対象者

市内在住で障害のあるかた　（お一人につき1枚のみ）

配布方法及び配布場所

　事前連絡は不要です。直接、下記の配布場所へお越しください。

　来庁・来所が困難なかたは、障害福祉課へご連絡ください。

配布場所

障害福祉課窓口	市役所第2庁舎1階
地域活動支援センターつばさ	泉町2－3－8市障害者センター内 電話 （042）321-1136 ファクス （042）321－1207
地域活動支援センター虹	戸倉4－14福祉センター内 電話 （042）324-7475 ファクス （042）324－7476
地域生活支援センタープラッツ	南町3－4－4 電話 （042）323-5637 ファクス （042）328－3240

災害時等障害者支援バンダナは地区防災センターへ配備しています

地区防災センターの倉庫へ配備

災害時等に避難所で障害のあるかたが支援を受けやすくするために、支援や配慮が必要であることが、ひと目でわかるバンダナを作成しました。

市内に17か所ある地区防災センター（市立小中学校、都立国分寺高校および東京経済大学）の防災倉庫に配備しています。