第103回国分寺市新型コロナウイルス感染症対策本部会議（令和5年2月22日）

会議の主な内容

1. 事務局より現状について

2. 協議事項

3. 報告事項

4. その他

主な決定事項

• 市における今後の感染対策及び対応について、基本的な感染対策の継続を前提として、「現在継続中の感染対策及び今後の対応一覧」のとおりとする。
• 国が示した基本的な考え方を前提としつつ、令和5年3月13日以降、次のとおり対応する。
  【業務従事者（市職員）】
  重症化リスクが高い方への感染リスクを避ける必要があること、2類相当感染症期間中の業務従事者（市職員）間の濃厚接触者等の発生による業務停滞を防ぐ必要があることから、令和5年5月7日まではマスク着用を基本とする。
  【市民等】
  マスク着用は個人の判断に委ねる。ただし、各種健診関連業務、集団予防接種関連業務等の保健事業に関しては、重症化リスクが高い方への感染リスクを避ける必要があるため、マスク着用を推奨する。
• 5類感染症移行に伴い、市の要綱に基づく対策本部を廃止する。5類感染症に位置付けられた令和5年5月8日以降の感染症対策等に対応するための庁内体制については、今後検討する。

 対策本部各部会の取組

• 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐための卒業式及び入学式の対応について、東京都の通知に基づき卒業式の対応に関する改訂を行い、各学校に通知した。なお、入学式に関する対応の改訂は、今後の国・東京都の方針を踏まえ、別途改訂・通知を行う。【教育子ども部会】